この馬主のネタは色々と悪い意味で尽きないのですが、先日私とこの馬主の預託料滞納についてとある育成牧場の社長と電話した。
某育成牧場社長「月遅れで数十万は払ってるが、こんな状況ではとても今後が不安なので預かれない」と言っていた。
続いて「あの人預託料も毎月きっちり支払っていないにも関わらず、よくもまぁ堂々と悪気もなく北海道へ来てうちに預けてる育成馬を見に来れますよね?あの神経が理解できない、、、」とも苦言を呈していた。
この育成牧場に預けている1歳馬(来年のデビュー馬)は3頭いるそうだが、どこもかしこも滞納している話が多方面から聞こえてくる状態なので私は「一度年内にその3頭は他の牧場へ移動させたほうがいいよ、もしくは一度この馬主が経営している牧場へ送り返すとか」と提案してみた。
当該馬がいれば毎日飼い葉代もかかるし人件費もかかるので、どちらにせよ支払いが遅延している状況ではいずれ支払いも滞るのは予想に容易い。
また別の馬主さんの話ではこの馬主中央の免許も持っていて現在も現役馬を所有しているが「〇〇に預けている調教師にも預託料滞納していたみたいだよ、それは調教師本人に一度聞いたから、」との情報も聞き、これはもういよいよかなと。
一般的にどの業種もそうだが、生産牧場でも一度こういった評判が悪くなれば、セリで馬を売ろうとしても牧場の悪評を知っている購買者はその馬がどんない良い馬でも買わない、買った後に生産者との付き合いもしたがらないので。
悪評を知らない気にしない購買者は良い馬なら普通に買うだろうが。
なので当然の如く今年のオータムセールではほぼセリで主取り馬が目立つ結果となっている。
売れ残った馬達はその後庭先取引で決まっているだろうが、そもそも日高管内牧場関係者にも既にこういった悪評が昨年より出始めたのはセリ場で預託料滞納されてる調教師はじめ牧場関係者の情報交換で表に出てきた為だろう。火のないところから煙は立たないので。
自身が経営している牧場にも今年新車のトラクター(100馬力相当で恐らく600万以上)と本州から中古の4tトラックを購入し、荷台に馬を積んで輸送できるように改造する費用等(恐らく数百万円)を考えると、「そんな金あったら滞納している預託料先に払えよ」と誰しもが感じるところ。これだけ多方面に迷惑かけてホントに酷い糞馬主だと思う。
続く