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akusanのブログ

ゲーム、プログラミングなどなど種々雑多に興味あるものをのせております。プログラミングはたまにコード自体を載せております。

最近、よくなにをやっているのかというと個人的な勉強として、

pythonをやっています。スクリプト系のプログラミング言語で

いろいろできるんですが、機械学習のコンペみたいなのにちょっと参加してみたいと思い、

お題もさることながら、せっかくなのでpython本格的に勉強したいなと思い、勉強中です。

それなりに動作が分かってきたので、いよいよ本格的に機械学習のプログラムでも

作成してみようかなと思います。さて何を使ってみようかと思っているけど、

おそらく、今はやりの深層学習は使わないで、他の手法を使ってみようかなと思っています。

ちょっと論文を調べないといけないかなという感じですね。

というのが、1点。もう一点は今所属している研究室のソフトウェアのソースコード解析。

これがなかなかにつらい!。いつもながらそう思うのですが、人が書いたソースコードほど、

読むのはつらいですね・・・。できればやりたくなかったんですが、しょうがない!。やるしかない。

しかも結構な量・・・。先が思いやられる・・・。

という感じで頑張っておる次第です。

ではでは。

銀座にある食パン専門店の食パン食べました!。

セントル・ザベーカリーというそうです。かなり美味しかったですね~。

各食パン、プルマン、イギリスパンという感じで、食パンにいろいろ種類があって、

しかも、どれも異なる味というのがすごい!。

お店、平日なのにも関わらず、かなり並んでいるらしく、

30分以上並んで購入したとのこと!。

 

いやーすごいお店ですね。そして、食パンめっちゃうまいです。

 

また、買える日があったらぜひとも買ってみたい。

 

写真は撮っておりませんので、残念ながらございません

現在お話も終盤に突入しております。

 

さて、今回かなりお話の内容が面白い!。そして、どう展開していくのかが

興味津々です。ゲームの難しさ的にはちょうどいい難易度だと思います。

HARDでやっておりますが、そこまで進めなくなる・・・的な難易度でもないので。

お話が終盤になってくるとネタバレが各所にあるので、お話できないのが、

かなり残念な感じですが、引き続きプレイしていきますぞ。

 

 

私の所属している研究室ではゲームを研究しています。ゲームの研究???となるかと思います。通常の娯楽向けゲームとは異なり、シリアスゲームという社会問題を題材にそれを解決するにはどうしたらいいのかをゲームを用いて学ぶというようなものになります。

そのような研究をしている研究室で、けっこう特殊といえば特殊な研究室です。

そこでけっこう問題になってくるのが、ゲームを研究にするにあたり、必要になってくるのが

モチベーションに関する研究や学習効果があったかなかったかを評価する研究になってきます。ただ、それをやろうとするとゲームを継続的にプレイしてもらう必要があります。ここで、問題になってくるのが報酬を与えてゲームをしてもらう場合、その報酬自体が影響してしまい本当にゲームだけでそれが満たせたのかということがわからなくなってきます。

では、それを解決するためにはどうするのかというと誰もが面白い!と感じるゲームを作れば、みんなそれに夢中になってプレイしてくれて学習効果があったのか、モチベーション向上に寄与したのかなどの評価ができるというと考えられるためです。

たしかにこれは一理あるのですが、よく考えてみるとそれは家電で性能のよいものを作れば絶対に売れるという考え方と類似している考えられます。
つまり、そのような商品を作ったところで宣伝などの活動が適切にできていなければ、結局のところ売れないという日本の家電業界の失敗事例とよく類似していると考えられますが、実際問題、人を集めるために授業等を利用してやってみてくださいと宣伝するのですが、任意参加としていることが多く、さらに宣伝の仕方がやはりあまりうまくないため、まさにこの事例に非常によく当てはまる状況になっています。

そのため、被験者が全く集まらずデータがとれないということになっています。

なのでやはり、面白い、面白くないに関わらず、まずゲームをプレイしてもらってそこからな気がします。面白ければそこから口コミで広まり、みんなやってくれるものだと考えられます。
あとは、そのゲームをやってもらうための宣伝活動も重要になってくると思います。...

また、スマフォのゲームとかでもそうだとおもうんですが、面白い、面白くないにかかわらわずそのゲームをプレイしてもらえるようにぱっと見の絵はやはりきれいに作っておく必要があると思います。いかにゲームをプレイしてもらうのかというところが重要になってくるので。
研究で実験をやる場合は強制的に一回プレイさせてというのは必要だなと感じていますが、当事者の先生はというとまったくそのような認識がないようで、実験人数を集めてもらうために協力要請をした学生君はうーんとなってしまったという状況に・・・。

しかし、面白いゲームを作れと学生には言うんですが、実際自分はそれに思い当たるものがあるかというとそうではないので、また困ったものですね・・・。さらには先生自体がそんなにゲームをしているわけでもないので、やはり世間一般とはずれたおもしろいというところにいってしまうため、どうにもこうにもという感じです。解決策があればいいのですが、それはやはり先ほどあげた内容となるのでしょうか。

本当に超ヒット作といわれるようなものを作り上げるのは、その道のゲームのセンスがなければだめだと思いますし、そのような人がそうたくさんいるわけでもないので、こちらを目指されている先生にはほとほと困ったものです。

ここはがんばるしかないですね・・・。ふう・・・。