久々 成形 抹茶碗 | 琴陶 kototou

琴陶 kototou

世田谷区奥沢の小さい陶芸教室

今年、買った朝顔が、綺麗に咲きました。

昨日ですが、夜の雨が水滴でポツポツです。

 

クレマチスと同居しているのですが

クレマチスは、春に咲くと

また、来年迄、咲かないそうなので

お留守に、ヤドカリ君です。

夜に、土練り、、、

一晩寝かせて、、

京都の泉陶料さんの土です。

 

だいぶ前に、購入したのですが

幸い、固くなっていませんでした。

いっぱいかけて

寝てください状態です。

私は、この紡錘状態の土を「土の子」と、呼んでいます。

愛着が、わく様な、、、

この前の

抹茶碗の二度本焼きなのですが

窯出ししました。

追加で、白萩釉を掛けたもので

少し景色が変わった感じです。

 

次回は、外を先に、釉掛けしようと思います。

今早朝から、抹茶碗の成形をしてみました。

萩の先生(永田さん)に、何度教わっても

自己が出てしまいまして、、

茶だまりも、作りましたが

最近は、色々な器でお抹茶を頂くそうなので

茶だまりに、そんなにこだわらなくてもと

言われました。

 

茶道の世界では

どうなんだろうって、、、

二個目です↓

別のロクロで、こちらは

深く踏み込んでも、回転がスローなタイプです。

言い訳ですが、テイストが違って

大きさも上が1.5センチ

先に、成形したものより

大きいです。

 

朝から、snowmanさんの曲をバックに

気分明るいです。

後、一時間程乾かしたら、器を外して

下の残った土で

同じものを作る予定です。

(たぶん、大丈夫、、、、かも)

 

この土は、一気に作らないと

ざらつきが、表面に出ます(ハゼ石の風合いですが)。

私は、一気は諦めましたが

なるべく、早めに終わらせたい、、、。