洋服の捨て時 | 琴陶 kototou

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世田谷区奥沢の小さい陶芸教室

息子のパーカーを

お布団代わりに、避難中なひふみんです。

休日に、カーキーのパーカーを着て帰ってきた息子さん。

それが、もう、色々な所が

色褪せてしまっているので

ひふみんへ、お下がりにしました。

 

捨てるは、嫌がりますが

ひふみんに、あげるは

「良いよ!」なのだそうです。

リサイクルには、ちょっとだし、、、

一人暮らしだと、洋服の捨て時が

わかりにくいのかも、、、。

「居心地は、良いよ~♪」

確かに、肌触りは良かったりするのです、、、

着るわけではありませんが

ひふみんに、カーキ似合っているかも、、。

たまたま、新しいパーカーを旦那さん用に

買ってあったので

カーキのパーカーと交換という事で

、、、

 

最近は、自分も洋服の捨て時を

逸しているかもと

思う事が、あります。

 

以前は、夫婦喧嘩の時など

捨てやすかったのですが

最近は、年を重ねたせいか

喧嘩しなくなるんですね。

「大人ですから、、、」(充分、、)

 

愛着のある古い洋服は、あと一回着て

と思って、、着てから

後は、生地によって、ひふみんのお布団に

なったりです。