朝も早よから。
大集合。
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大森靖子&ザ•ピンクトカレフ






宮城県 仙台にむけて。
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前回のツアーより。
荷物がうまく積めたクローバー






そんなことでも
みんなは 晴れもよう。
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大森靖子(オオモリセイコ)
が言いだした。
メンバージャンケン。






席順を決めます。




vo 助手席
Gt 1.2 中部座席
リズム隊 後部座席





ライブの時の陣形と
同じ並びになりましたひらめき電球
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今回は ベースの
「大内ライダー」
に焦点をあててお話を進めて
みましょう。





いらっしゃい。
みちのくへの 旅。
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あまり。
紅葉に縁がなかったので。
一人興奮気味のパシャり。
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「月日は百代の過客にして
ゆきかふ年も また旅人なり。」
松尾芭蕉







紅葉群は 凄まじく 美しく。
すっかり。
心があらわれました。
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何気無いものが 宝物。




何気無い景色が 他の地方から
きた旅人には。
美しくみえるのですね。





まずは。
石巻市へ。
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わたくしは
初めて足を踏み入れます。





そんな川の精霊に一礼して。
一人の男が登場。
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正義のベーシスト
「大内ライダー」




「思いのままは暮らすこと」
思いのほかは生きること。
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ムチャクチャ 生き生きしています。





楽しんでいる人のそばに
いるのは楽しい
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石ノ森章太郎 ミュージアムに
到着。










石ノ森章太郎は。
伝説の漫画家が集まった。

「トキワ荘」の住人。



そのなかからいち早く
メジャーに躍りでて。
快進撃をつづけたのが
石ノ森章太郎です。
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大好きなトキワ荘の前で パシャり。






大内ライダー。快進撃。
静かながらも。感動がビシバシ。
伝わってきます。
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その間。
ずっと知らないおばさまに
話しかけられる わたくし、、、

お「SMAPでみたのよ。
SMAPの関係でみたのよ。」

私 「えっ。なにがですか?」

お 「あれ。なんていうのかしら。
SMAPの。なんて名前だったかしら」

私 「えっ? なにがですか?」





初めてあった人。
よく話しかけられる。
悪い人ではないので。面白い時間。













男の心意気がわかったところで。
お食事 Time。


まかないズケ丼を
頼んだらこのとうり。
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ライダーの目の前で食事。




楽しんでいる人の目の前で
食べる食事も楽しい。
















すかさず。
仙台へ。移動。
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初めて降りたった土地で。
織りなす。試行錯誤もこれまたよし。
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一人の男の目的も果たし。
鋭気を養ったところで。





大森靖子&ザ•ピンクトカレフ
いってきま~す♪
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満員の客席。
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お客さんも楽しんで。
僕らも楽しんだ 夜となりました。











終演後。
仙台の方がたと
対話もあり。


「あなた。面白い人ですね。
悟ってる感じがいたしますけど。」


と とてもお若いかたに
言われました。が。


悟ってないです。
迷ってばかりです。
ブログを読めばわかります。





東京
新潟
など。
から来ていただいたお客さまも。
僕らを呼んでくれた。
「オワリカラ」の面々。
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感謝です。ありがとうございました。













メンバーの心の聖地巡礼も
いいものですね。
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ご精読ありがとうございます。









次回予告:与論島から
キャッチ&リリースがやってくる。
ヤァ!ヤァ!ヤァ!
~東京編~