介護福祉士国家試験 合格基準点は78点 | 現役介護福祉士による介護のお仕事解説

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第34回介護福祉士国家試験の合格基準点

今回の介護福祉士国家試験、合格率は72.3%(速報値)

気になる合格基準点は、総得点125点中、78点以上で合格でした。

高い!

 

合格された方、おめでとうございます。

 

介護福祉士になるには、ここから登録手続きが必要です。

送られてくる登録書類を提出するためには、登録免許税を収入印紙で納付、登録手数料を支払い、戸籍抄本、または本籍地を記載した住民票、または戸籍の個人事項証明書のうち、いずれか一通を同封、それらを専用の封筒に入れ、簡易書留で郵送する必要があります。

他にもいろいろあるので、詳しくは「社会福祉振興・試験センター」のホームページで確認して下さいね。

 

その後、立派な登録証が送られてきたら、晴れて介護福祉士です。

 

今回、6万0,099人(速報値)の介護福祉士が誕生しました。

 

おめでとー

 

 

登録手続きの詳細はこちらから

   ↓

社会福祉振興・試験センターホームページ