介護職の職業病
それは介護中のできごとでした。
ベッドに横たわる利用者の体を上方に引き上げようと腕を差し込み、力を入れたとたん、腰に激痛が!
ベッド横の床に座り込み、しばらく動けませんでした。
翌日、病院を受診すると「急性腰痛症」との診断。
そう、ぎっくり腰です。
やってしまいました。
腰痛は介護職の職業病みたいなものですが、ぎっくり腰だけはやったことがなかったのに・・
今回はその時の様子と、同僚の反応、腰痛対策についてブログを書きました。
ぎっくり腰をやってから1週間経ちましたが、まだ移乗介助ができません。
介護職の皆さん、腰は大切にしましょうね。
「ミカタのシンプルスタイル」