グアム旅行に話を戻しますね
グアム3日目の朝
さすがに3日目ともなると、家族みんな、ちょっとお疲れモードの朝です
今日の午前中は、オプショナルツアーで、ジャングルクルーズを申し込んでみました
今回も午前中のオプショナルツアーなので、次男くんベビーカーで参加です(この時はホント次男くん軽かったなぁ~)
グアムと言えば、キレイな海ですよね
本当はビーチでのんびり、海ざんまいの日々を送りたいとこなんですが、次男くんをあまり長く海に入れるのも心配で、また陸にいても、暑いからといって次男くんは冷たい物が飲めるわけじゃなく、ビーチに長く滞在するのは、次男くんにとって拷問に近いものがあるので、今回のグアムは、毎日何かしらのオプショナルツアーを入れてみました
で、ジャングルツアーですが、、、
ホテルのあるタモン地区から、バスに乗り、山越えをして、島の反対側にある、タロフォフォ川へ。
途中の窓から見える景色が、ジャングルだらけで、本当にここはグアムという感じで、グアムのまた違う一面を見た感じがしました。
グアムでジャングルと言えば、横井庄一さんですよね
バスの車中から、『横井庄一』と日本語で書かれた看板を見かけました
あれはもしかして、横井庄一さんの記念館だったのかな
目的地のタロフォフォ川に着く前に、一度おトイレ休憩してくれたんですよ
おトイレ休憩してくれた場所っていうのが、ちょっとオシャレなバーとドライブインが合体したような感じのところで、何と海が目の前で、その海の色っていったら信じられないくらいキレイなブルー
今でもこの場所とアプガン砦の海の色は、パパさんとの語り草になってます~
このドライブインで、おトイレに入ったり、飲み物飲んだりして、そろそろ集合時間だからとお店を出たら、、、そこにいるはずのバスがいない
何とバスに置いていかれてしまったんですよ~
最初は、家族4人で「待ってよ~」と追いかけたんですが、もちろん追いつける訳もなく、パパさんバスを追いかけ走る走る~
携帯も持ってないし、こんな言葉も通じないグアムの田舎で取り残されたらどうしようと、ホントにこの時は焦りましたね
何とかパパさんバスに追いつき、バスがやっと戻って来てくれました
バスに乗り込む時、バスの運転手さんが、アイムソーリーではなく、テヘペロって感じでニッコリされてしまい、
「何で点呼せんかい」
と言う日本人的発想も、スーっと消えてしまい、これまた日本人特有の怪しい笑顔を返し、バスに乗り込んだのでした
つづきます~