顔文字生物学

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ミドリムシ特集の希望があったので特集組んでみたその一←何してるの




ミドリムシの基本的なところはほかで説明しているので全部省いちゃうゾ☆←おま





…とかも言ってられないんでとりあえず一般的な解説をば←


僕のノートとブリタニカ国際大百科事典から引用(`・ω・´)説明っ




顔文字生物学



「原生動物門鞭毛虫亜門植物性鞭毛虫綱ミドリムシ科ミドリムシ属に属する種類の総称。

ユーグレナともいう。

体長0.02~0.5㎜。

体は紡錘形で、中には一端が伸びるのものある。

長い鞭毛を一本持ち、その基部は鞘に入っている。

葉緑素で光合成をおこない、セルロース質の細胞壁をもつ点では植物的であるが、

口や収縮胞があり、自由に運動する点では動物的である。

眼点は明瞭。

縦分裂によって無性的に繁殖する。

多くはやや富栄養の水溝や養魚地、堀などに発生する。」



前半一行何語かさっぱりわかりませんね←


簡単に言ったら、「鞭毛を持つ植物っぽい単細胞生物」ってことですね

ゾウリムシのまんまです←


体長は最大でも肉眼じゃ見えないくらいの大きさ

ちょっと細長い楕円みたいな形で、前か後ろの片方がみょーんって伸びるやつもいる

長い鞭毛を一本もつついでに短い鞭毛も一本持ってて、計二本の毛を基部っていう毛穴から伸ばしてる

葉緑素が入ってて、光合成をするし、細胞壁も持っている


…このですね、

細胞壁があるかどうかってのですね、

この百科事典には書いてあるんですが、いろいろ探しても細胞壁の記述がなくてあいまいでですね、

多分あるんだろうけれど自信がないのでノートには書いていませんです


口や収縮胞があり、自由に運動する点では動物的である

収縮胞あるんなら壁なくてもいいんじゃね?っていう←


眼点はどこにあるかはっきりわかる位置にあるよ☆

多分毛穴が裂けるように分裂するのではないかと思われる

まぁ繁殖地は…そのままで



そういう説明でした←


さてさて、ここから授業では習わないゾウリムシの生態をば(`・ω・´)




※ここに載せるのはあくまで一説です




学校の授業で、ミトコンドリアや葉緑体は二重膜っていうのを習ったかと思われます


それは、シャボン玉がシャボン玉の中に入り込むようにして細胞の中に入ったからなんですね


ミドリムシの葉緑体も、そんなふうにミドリムシの中に入ったのかと思われます


じゃぁミドリムシには昔は葉緑体がなかったってことになるんじゃね?


そうなのなかったのよ(・∀・)←



ミドリムシはついている口で捕食をして生きてきました


んだから別に葉緑体をへばりつけて光合成しなくても栄養は取れてたんです


ゾウリムシみたいな生き方をしていたわけですよ←


そんな中にどういうわけか葉緑体が入っちゃって、今みたいになったようです


いわば人間の中に葉緑体が入ったとおんなじ感じだよねうわぁ←



この説の個人的な疑問点



ミドリムシの葉緑体は三重膜、だそうです


たとえば、ミドリムシの中身を●として表記すると


本来のミドリムシが動物だというなら、細胞壁は持っていないはず


そしたら


●)←細胞膜 に ◎←膜に覆われた葉緑体 が入り込んで


葉緑体は


●◎)←二重膜になるはずなのです


しかし葉緑体が三重膜になるとすれば、


細胞壁でもないとおかしいわけです(´・ω・`)


どういうこっちゃ(´・ω・`)←



しかして、この説があるからこそ理解できることもあります


一つはミドリムシが動物的、植物的の二つの要素を持ち合わせていること、


もう一つは、


葉緑体がないミドリムシや赤いミドリムシが存在することです


いるんだよ緑じゃないミドリムシが<●><●>



そして<●>で思い出した←


ミドリムシに中心体があるという表記が見つけられませんでした←


が、あるのではと希望的な観測を持っています←


動物なら持ってておかしくないよネー(´・ω・)(・ω・`)ネー




とりあえずミドリムシについて、


ほー(・∀・)と思ったことを書き留めておきました←


超自己満足(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)



身近にミドリムシ君がいないので自分で観察した結果の記述がかけないのが大変残念です



まぁ、こんな説もあるんだなぁみたいなことを思っていただけて、


なおかつミドリムシ君可愛いなはぁはぁはぁはぁと思っていただけt(((


冗談、


暇つぶしのトリビア収集にでもなったら幸いですあふん///