ZOUKの素晴らしい音楽を日々探し続けていますが、これはいいと思えるものはけっこう少ないのです。
いいえ、いいものはけっこうあるのですが、ダンスをしたくなるような曲というのは、自分の感性に響くような曲で、それにめぐり合うことができるのはダンサーとして大きな喜びといったほうがいいかもしれません。
少ないからこそ、素晴らしいものに出会う瞬間は貴重なのです。
それは、なにかにハッとした時に感じる感覚です。
今までなかったものがそこに存在するのは、奇跡的とも言えます。
本当に、人々はいろいろなものを作り出すものです。
