以前横浜でレッスンをやっていた時、ZOUKをん本で習った人が参加してくれました。


レッスン後、お二人が習っているZOUKを見せてもらったのですが、「??????」という感じでした。


あまり見たことが無い踊り方。


て言うか、これってZOUKなの?


ありえない。


正直、そう思いました。


個人的な美的感覚に合致しないだけなのですが、今まで世界中の数百のZOUK動画を見ても、目が点になる感じでした。


でも、他の人から見るとそうではないかもしれません。


結局のところ、私が持つ概念と他人の概念が合致しないというだけの話で、それは人それぞれが主観を持っているのだから相手の主観を自分の主観同様大切にするという経験にもなりました。


だから、人それぞれのZOUKがあってもよくって、その違いを否定するのではなく称賛するか、それができなければそういうのもあるのだとこの世界の可能性の一つとして認めるのがいいのだなぁと思いました。


結局、ZOUKという一つのルールの中でどうとでも好きなように自分自身を表現したいようにすればいいと思います。


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