ZOUKは他のペアダンスと違って、あまりアクロバティックなテクニックはウケません。
どちらかというとターンが連続6回とか、すっごく美しくまさにこのタイミングで決めるときにカンブレを決めたとか(4小節に1回とかのカンブレは逆効果)、絶妙なコンビネーションとかの場合、すっごく拍手がわきます。
リフトもありますが、そんなに使う人はいません。
て言うか、例外といってもいいでしょう。
Mafieも一応教えてくれましたが、本当にタダ持ち上げるだけというもので、それほど重要な感じはしませんでした。
多技よりも美しい技が好まれるのがZOUKの芸術性の高いところでしょうね、特に欧米では。
Neozoukがヨーロッパ人に広く受け入れられている理由はそういうところにあるのかもしれません。
日本ではどちらかというとブラジルのスタイルのZOUKが多いですが、個人的には日本人にも世界で踊られているNEOZOUKのようなZOUKが受け入れられると思っています。
でも、動画はChinaですが。