他人を称賛できる人って、他人の存在に気づける人なんですよね。
多くの人は、他人を自分の中にあるイメージとして認識しているのですが、これは自分の中に気持ちが向いている状態です。
つまり、他人を気にしているというより自分のことを気にしています。
他人を称賛できる人は自分の中にあるイメージではなくその人に気持ちが向いています。
結局、自分を気にしている人か、それとも他人を気にしている人かによって、明確に違いが出てくるのです。
もちろん、相手に対するイメージがよい場合もあります。
自分の中で他人を極端に美化する場合です。
これが勘違いを生むのですが、その結果は、離婚するカップルの増加という形で数字でわかります。
イメージと現実のギャップはどちらにしても悲劇的ですね。
NEOZOUKは素晴らしいのですが、それがわかる人がいて初めて価値が出てきます。
だから、美のわかる人とどれだけ出会えるかで、今後の発展が違ってきます。