今ではZOUKはいろいろな音楽で表現されていますが、いかにも「フレンチカリビアン」とうカリブっぽい曲は減っています。
サルサはすごくわかりやすくて、しばらく聞いていればサルサとわかります。
ZOUKもリズムが明確なのでわかりやすいですが、いかにもサルサという感じとは違って様々なメロディーがあるのでバラエティ豊かです。
ダンスとしては、曲調に合わせて踊ることがZOUKでは重要視されます。
ZOUKをオーストラリアで学んで一番おどろいたことは、音楽に合わせて踊ることが強調された点です。
リズムに合わせて技をやっているというよりは、ミュージカリティが重要視されます。
音楽の雰囲気や音のを大小自分の体で表現するわけです。