ZOUKはランバダのダンサーがヒット曲に恵まれないために同じリズムのフレンチカリビアンのディスコサウンドとしてヒット曲が多いZOUKで踊るようになったダンスです。
だから、この動画ではいまだにランバダっぽい男女の太ももを打ち合う距離で踊っています。
ランバダとは、打ち付けるとか、そういう意味らしいです。
これはこれでいいのですが男女ともに好意が無い相手とは踊るのはちょっと難しいですよね。
NEOZOUKはこの問題を解決して、サルサダンサーにも問題無く受け入れられる距離で踊ります。
パーティーダンスとしてはNEOZOUKのほうが欧米や日本などではあっていると思います。
でもブラジルでは男女が密着するダンスがいくつかあります。
文化の違いですね。