見ていただければわかる通り、高齢者でもできるようなダンスではありません。

どちらかというと若い人向けです。

ペアダンスというと高齢者でもやっている社交ダンスというイメージが多いですが、高齢者が踊るにはロマンチックすぎるし、柔軟性が要求されます。

オーストラリアに行った時は20代から50代の人が踊っていましたが、やっぱりテクニック的に無理があるものもありました。

もちろん、たとえ高齢者でも無難なテクニックを組み合わせるだけでなんとかなりますが。

それでもやはり、若い人に挑戦していただきたいダンスです。

華があるダンスですから。