日本でダンスを教わる時は、大体、本当にデモンストレーションは曲抜きで1・2回見せてもらうのですが、このように音楽を使って同じ技を何度も見せてもらえるとイメージがつかみやすくてとてもいいです。

ダンスの時、特にZOUKで高等なテクニックが多いダンススタイルの場合、特に複雑なのでどこを見たらわからなくなる時があります。

そういう時は、右手なら右手だけを、左手なら左手だけをじっと見て、体の一部一部を理解してから全体の体の動きを作り上げるのがいいでしょう。

いきなり全身の動きをいきなり覚えようとしても、結構難しいかもしれません。

これは、他の体を使ったスポーツや武道などでも同じと思います。

最近は携帯の動画をとることが普通なので、せっかくやったことを思い出して自宅でイメージトレーニングをするためにぜひ活用してください。