一週ほど間が空きました。そして放送日が金曜日(実質木曜深夜)になりました。
おや?Wikipediaには幼稚園の回があるが…
録画するのを逃してしまったのだろうか。
しかしいつもはフットボールアワーで引っかけているのだが…おかしいな。
今回はHKT48のデビューシングル『スキ!スキ!スキップ』発売の宣伝活動。
スタートは新天町から。
おでかけセンターは田島芽瑠。
その他この総勢15人のメンバーでPR。多すぎるだろ。
CDのPR活動ということでポスターや缶バッチを配布してまわることに。
これですね、缶バッチ。
後「この前の収録終わりに一個貰った」
ということで後藤さんの家にも探せばあるのかもしれません。
あとポスター二枚で作ったサンドイッチ広告を着ることに。
田「着たい人~」
との呼びかけに3分の1くらいが挙手。
もちろん一番声が大きいのは村重(笑)
村「ハイ!メロンパン買ってあげるから!モンブランも!」
おでセンを買収しようとする村重(笑)
しかしあまりにも希望人数がいるので回して着ることに決定。
その最初の一人は宮脇咲良。
村「えーーーー!!!!」
アイドルとは思えない顔をする村重。
村「打ち合わせでは私だったよね!!??」
テレビの裏側を暴露する村重(笑)
サンドイッチの担当も決まったので新天町で宣伝活動開始。
道行く人に缶バッチを渡したりしてアピール。
そして新天町のCDショップへ行き店長さんにポスターを貼らせてくれと交渉。
あっさりオッケー。
ポスターは一番目立つ、レジカウンターへ。
後「コンビニのみたらし団子の場所ね」
レジ会計中にちょっと、と手を伸ばしてしまう場所、ということだそうです。
確かに会計待ってるときついつい見ちゃうよね。
そしてここで宮脇が表にある大きいテレビでPVを流してほしいと提案。
それもあっさり了承。
実際にみんなでPVを見ることに。
道にある一つのテレビを大人数で見るという光景(笑)
後「力道山の時代ですよ」
確かにいつの時代だと思ったよ。
そういえば冒頭で後藤さんがデビュー曲のPVの話を切り出す。
指「見てくれたんですか?」
後「来たらスタッフさんからPVあるんでって」
どうやらスタッフが楽屋にPVとパソコンを持って後藤さんに見てもらったんだとか。
しかし、
後「フリフリフリーズでした」
パソコンのスペックよ!!!!
メンバーは新天町でアピールすると、フリー雑誌に掲載してもらえるように交渉へ。
『GaRiYa』の編集部へ。
いきなり行って「掲載してくれ」とお願いするメンバー。
さすがにそれは無理だと渋る編集部。
なのでお手伝いすることを提案。
編「じゃあ疲れてる編集長にコーヒーでも…」
と言われたので宮脇が用意することに。
コーヒーじゃなかったっけ?お茶の用意をする宮脇。
その体にはおでかけ缶バッチがいくつも付着。
そら後藤さんもこんな指摘をするさ。
そしてここで発覚。宮脇、これまでお茶を入れたことがなかった。
なのでお茶の葉をごっそり急須へ。
周りが悲鳴を上げるが取り出すこともなくお湯を注ぐ。
と思ったら何故かポットの蓋が開く(笑)
改めてお湯を入れて、出てきたお茶はえらい濃いというか濁ったお茶(笑)
後「お茶も入れたことないんか!!!!」
指「え、ちょ、待って待って待って!!!!」
焦るスタジオ(笑)
心配するメンバーの視線を背に受け、宮脇、編集長へとお茶を持って行く。
宮「初めてお茶を入れました」
不安な顔で茶を飲む編集長を見るスタジオ。
長「うん、美味しい(*´∀`)」
無理した感じではなく、サラリと編集長は感想を。
玄米抹茶ぽかったから濃くても問題なかったのかもしれない。
というわけでGaRiYaに掲載されることになりました。
PRのため最近はHKT48も忙しく、東京に行くことも増えてきたとか。
指「最初の内ははしゃいでたけど今は(月に2~3回行くから)もう慣れたみたい」
とのことで、「東京?あっそ」「渋谷行くけど行く?」などとすでに東京に慣れたHKT48(笑)
さしこのデビュー(劇場デビュー)は中学三年の冬。
まだバックダンサーだったとのこと。
地方からの上京組である北原里英と大家志津香の三人で一緒に住んでいたとか。
後「楽しそうやん」
指「楽しかったですよ。毎日わくわくする話して」
夢を追って上京した同じ立場だからね(*´∀`)
指「無人島で一番生き残れるのは誰か、とかバトルロワイアル始まったら誰から殺すか、とか」
わくわくの種類がなんか違う!!!!(笑)
場所を移して博多駅。
ここでやっと村重がサンドイッチを装備することが出来ました。
博多駅で配布中見つけたのはラジオのスタジオ。
放送中にも関わらず窓の外に駆け寄り「出たい」と騒ぐHKT48。
15人だからなかなかの騒ぎ。
パーソナリティの二人も困惑顔。
そこでプロデューサーが出て行くことに。
後「これぞって人が出てきたな」
指「ザ・プロデューサー」
確かに見るからにお偉い人。
プロデューサーに交渉し、一瞬だけなら、ということで出演決定。
15人全員入るとスタジオ内はとても狭苦しい。
HKT48にデビュー曲の内容を説明してもらうことに。
ここで登場はるっぴ。
わかりやすく、臆することなくハッキリと新曲を説明しておりました。
しかし何故かはるっぴの名札だけ手書きだった…一体どうしたと言うのだろうか。
最後曲がかかってメンバーで大合唱。
お礼を言ってスタジオを後にしました。
後藤さんが言うにはパーソナリティーの女性はテレビに出ることも嫌ではない人のようだ、とのこと。
なのでオンエアを絶対に見るだろうと言ってましたが実際に見たのだろうか(笑)
調べたらドォーモとかに出とる人だった。なら見てるかもしれぬ(笑)
さて、今回からMVPを決めてもらう、ということに。
後藤さんがメンバーの中から一人MVPを選ぶことに。
意外かもしれないけれど、と後藤さんが選んだのははるっぴこと兒玉。
理由は要約すると一番空気を読んでいるから。
人が出るときは引いているし、出るところはしっかりと出る。
そういうところが高評価のようです。
後「誰かが村重を飼い慣らすことが出来れば…」
当面の悩みは村重の扱い(笑)
そしてMVPを決めるのだから一番ダメなのも選ぶと後藤さん。
指「でも人数多すぎて中にはしゃべれてない子とかもいるし」
後「その辺もしっかり考慮して選びました」
どうやら後藤さんの中では決まっているらしい。
これまでの流れからするとまた村重の暴走を言われるのかと思ったのだが。
後「ずっとパンツ見えないようにスカートを下に引っ張っていた指原です」
今日のさしこのスカートはミニ。
なので下手したらパンツが見えるくらい。
それが気になってさしこはずっとスカートをVを見ながら下に引っ張っていたようです(笑)
後「集中してください!!!!」
横でモゾモゾ動いてたら気になるからね。
というかスタイリストさん、膝掛けくらい用意しておいてくれよ(;´∀`)
余談ですが、先日のぐるナイでスタジオにフット、チャレンジにHKT48が出たのがちょっと嬉しかった(*´ω`*)
なんか後藤さんがHKT48を見る目がお父さんかお兄さんになってきとる(笑)