zougorillaのブログ
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補助輪

一昨日(5月3日)の晩の事、娘が真剣な顔で私に話しかけて来た。
「瞭ちゃんの”ゾウゴリラ”(うちの子は自転車にゾウゴリラと名付けている。)に自転車(タイヤの事)が4個ついてるでしょ。2個取って自転車(タイヤ)2個で乗りたいの。だからパパ明日練習手伝って。」

ビックリした。どうやら外で補助なしの自転車に乗っている子供達を見て娘も補助無しで乗りたくなった様子。
それにしても5歳になったばかりのお兄ちゃんでさえ、まだ補助付きなのに。
娘はチャレンジ精神が旺盛で度胸がある。そう考えるとまあ、娘らしい当たり前の要求かも。まだ3歳だけど。

で、昨日練習してきた。練習時間15分。流石に乗りこなせるようにはなっていない。でもセンスあるかも。何と言っても転ぶ事に対して怯えていない。転んでもすぐに立ち上がり練習を再開。この根性はたいしたものだ。

昨日からようやく春らしくなってきた。今日は家の前の桜も満開。

春は進級、入学の季節と言う事で、航之介と瞭にも少し冒険させてみた。
二人がケーキ食べたいと言うので、二人でお買い物させてみた。
とはいえ、まだ4才と3才の二人だけで交通量の多い道のりをお買い物させるのはまだ危険なので、私が後ろからついていくことにした。
二人には「パバに道聞かないで行きなさい」と伝えそれぞれ1000円づつ持たせ航之介にはポイントカードも持たせた。
最初の難関はエレベーター。
二人とも一人でエレベーターに乗るのを怖がっているのは知っている。まずは航之介がエレベーターに乗り扉が閉まってしまった。
自分で1Fを押したらしく「パパ~」と叫びながら1Fへ降りて行った。
どうやらちゃんと1Fで降りたらしく、無人のエレベーターが3Fに戻って来た。しかし1Fからは絶えず航之介の声が聞こえる。「パパ~」「ちゃんと降りて来てね」「パパいる?」大きな声だ。
次いで瞭も自転車と一緒にエレベーターに乗せ、私は急いで階段で下へ。
階段の踊場で航之介と遭遇。どうやら待ち切れなかったみたいだ。

溶連菌

航之介が先日から溶連菌にかかり、保育園をお休み中。瞭もママも一緒にお休み。
パパは一人でお仕事です。

航之介はお兄ちゃんだから、かかる病気全てがパパとママにとっても初体験。お兄ちゃんの宿命だね。航くんがんばれ!
と言っても元気いっぱいの航之介。
溶連菌って何?