非常勤講師を半年間勤めました。

 

感想。

 

結論から言うと

 

非常勤講師として勤めることの良し悪しは、人により異なる

 

ということです。

 

いやそんなの当たり前やろ!!と絶対言われるので、以下解説します。笑

 

何パターンかに分類しました。

 

一応書いておきますが、

 

子どもと関わる大事な、大事な仕事なので、責任感のない人はそもそもやるべきではないです。

 

では参ります。

 

 

 

①教員採用試験を控えている人

 

めっちゃいいと思います!

 

教材研究に打ち込めるので、教科に対する専門性が高まります!

 

やはり試験勉強だけでは、質の高い知識は身に付かないもの。

 

授業で実践をすることによって、いろんなことを勉強できます!

 

他の先生とつながりができたら、もし教採落ちても私立の学校とか紹介してくださるかもしれませんし。

 

宅浪よりおすすめだと個人的にはおもいます。

 

②子育てをしている人

 

このパターンもめっちゃありだと思います。

 

会議や出張ありません。授業に行けばいいですから。

 

融通が利く以前に、そもそも時間をたくさん使うことができます。

 

③フリーター

 

ありだと思いますが、

 

もう一つのバイト先は選ばないといけませんよね。

 

最近、風俗店で教師が働いていたことについて問題になっていました。

 

夜のお仕事を悪く言うつもりは決してありません。

 

しかし、親の気持ちになってみてください。

 

少し、子どもを預けることは不安ではないでしょうか。

 

他にも、ふさわしくはなさそうな業種はいろいろあるはずです。やはり教育という仕事なので・・・。

 

ちなみに私は一時は農業、一時は塾と非常勤講師を掛け持ちしていましたが、

 

子どものキャリア教育という観点からしてみると、そのように他業種に勤務している私は面白い存在だったのではないかと考えます。

 

④院生

 

研究が大変かどうかにもよりますよね・・・。

 

教師になるかどうか迷っている人は、やってみるのはありだと思います。

 

実際、僕の知っている人は、非常勤講師をやってみて、

 

「あ、自分に教師は向かないかもな」

 

と考えたりすることもあったようです。

 

⑤一人暮らし

 

お勧めできません。笑

 

きつかったです。本当に。

 

食費はひどい時は週1500円程度。

 

朝、昼はたくさん食べれません、金銭的に。

 

給食も無いだろうし(給食費払えば食べれるが・・・)。

 

国民健康保険に自分で加入し、国民年金を自分で払わなければならないのですが、

 

自分の給料では無理だったので、親に払ってもらいました。

 

バイトしないと無理です。

 

基本夜のバイトになるでしょう。

 

一日中働くことになりますよ・・・。私は楽しんで仕事しましたが。

 

 

 

こんな感じです。

 

いかがでしょう?すべて私の偏見です。偏見ながら、偏見なりにも私の経験には即しています。

 

教育に関して崇高な使命感を持っていらっしゃる方で迷われている方はご参考に。

 

 

自分は学校の先生です、というと、たいてい相手の印象は良い。

 

大体、

 

頭いい!安定している!真面目そう!

 

など。

 

その点は、他人からの目を気にしがちな私にとってはありがたい気はする。

 

しかし、あくまで中学校の場合だが、本当にいろんな種類の人がいる気がする。

 

なぜなら、教科がたくさんあるからだ!

 

さらに、教員免許は、教育学部でなくてもとれる。

 

そのため、多様な学部を卒業した人たちが集まる職場でもあるのだ。

 

本当にいろんな人がいる気がする。

 

それぞれにキャラがあって面白い。笑

 

大変だし、責任感のある仕事だが、

 

たくさんの先生との出会いは楽しいし、色々なことを学べる!

今年度は、様々な職場をい経験した。

 

カフェ、農業、学校、塾・・・

 

たくさんの出会いがあった。

 

たくさんの別れもあった。

 

今年度出会った人の大半は、もう二度と会うことはないだろう。

 

悲しくもある。

 

僕は、出会った人たちに、何か残せただろうか。

 

たとえ僕のことを忘れたとしても、

 

ほんのひとかけらでも、

 

僕と出会えたことがその人の人生にとってプラスになるならば、

 

それで幸せだ。

 

4月からは、新たな出会いが待っている。

 

嫌なことも、辛いこともたくさんあるかもしれない。

 

それでも、素敵な人たちに巡り合えることを信じて、

 

前を向いて行こうと思う。

 

 

 

引籠りの時はこんなことを考える余裕がなかった。

 

こんな考えに至れて、とても幸せだ。

4月からの職場が決まった。

 

あとは、残りわずかな今年度の時間をどう過ごすか。

 

時間的余裕はある。

 

やはり、人と会うことをしていきたい。

 

コロナを言い訳にして、大切な人たちとの関わりを失いたくない。

 

新型コロナウイルスが流行し始めてから、

 

人付き合いをしたがらない・苦手な人が、人付き合いをしない言い訳としてコロナを利用していることが多いと思う。

 

とってももったいない。

 

人間社会に生きているからには、他者との関わりは非常に大切だ。

 

私がうつになったときも、多くの人から救われた。

 

人付き合いをすることは、ときには自分自身にとってマイナスになることもあるかもしれない。

 

しかし、得れることはとてつもなく大きい。

 

県外で働いている教師仲間、

 

フリーター時代の知人、

 

今働いている職場の人たち・・・

 

感染症対策をしっかりとしながら、会える人にはしっかり会っていこう。

 

たくさん話をしていこう。

金がない。

 

というときの貧乏飯。

 

貧乏飯でもオシャレにいきたい!

 

ということで・・・こちらのレシピおすすめいたす。

 

名づけるなら、ピクルス丼

 

材料

①ピクルス(お好みの量を小間切れに)

②オーロラソース(ケチャップ×マヨネーズをお好みの量)

③粉チーズ(お好みの量)

④オリーブオイル(お好みの量)

⑤ごはん(お茶碗1杯)

 

まず!!

 

ピクルスとオーロラソースを混ぜます。

 

そしてっ!!

 

ごはんの上にドサー。

 

からのっ!!

 

粉チーズバッサァー。

 

最後にっ!!

 

オリーブオイルを回しかけ、雰囲気を演出。

 

以上!

 

うまい。おしゃれ。安い。

 

お試しあれ!

 

 

 

 

 

 

臨時採用希望を提出している。

 

できれば常勤で学校に勤務したい。担任ももってみたい。

 

しかし、

 

教員経験の浅い、かつ短期で退職してばかりの私に、働き口はあるのか。

 

正直、不安だ。

 

どこの学校もいりませ~ん、と言われたら、おとなしく別の仕事をしたほうがいいだろう。

 

教員採用試験を今年は受けようと思っているわけだし、試験勉強のゆとりを持つために、無理に常勤でなくてもいいかもしれない。

 

それに、教育現場以外でも、学びはたっくさんある。

 

焦りは禁物。でもできれば、すぐ決まってほしい。

 

よーくよーく考えていこう。

 

同じ境遇の人、周りにいないかなあ。

 

昔麻雀にハマっていたが、やり方忘れた。

 

役ももう覚えていない。

 

大体私は、リーチ、ピンフ、タンヤオ、ドラ・・・でちまちま稼いでいくのが好きだった。

 

そこそこ、勝ててた気がする。

 

これは人生においても大切なことなのでは?と思う。

 

一発逆転より、コツコツの積み重ねの方が大事。

 

特に、フリーターに言える。

 

FXで年収〇〇〇万円!

 

副業で大儲け!

 

プログラミングで稼ぎませんか?このスクールに入れば・・・

 

などなどの甘い言葉。

 

私は思う。

 

そんなうまい話は無い

 

と。

 

そもそも、一発逆転できる力があるのなら、普通に就職してもうまくいく。

 

うまくいかない人は、一発逆転もできないし、普通の仕事もできない。

 

貧しいフリーターほど、このような甘い言葉に惑わされないようにすべきだ。

 

このような甘い言葉に乗っかってもうまくいく人も少なくないだろうが、

 

そのような人は、そもそも仕事もできるし、年収もそこそこある人だと思う。

 

一発逆転より、コツコツと積み重ねていくこと。

 

ただバイトをするのではなく、しっかり学ぶこと。

 

家でも、自己研鑽に励むこと。

 

すぐにそれが花を咲かせなくても、

 

積み重ねていけば、いつかきっと報われる。

 

私も貧乏フリーターだが、

 

自分を信じ、コツコツと経験や知識を積み重ねていきたい。

 

ドラを蓄えたい。

 

 

 

麻雀したくなってきた。

私はしょっちゅうお酒を飲むわけではないので、

 

基本的に発泡酒ではなく、ビールを飲む。

 

毎日安いアルコールを注入するより、たまに飲むちょっとした贅沢が好きだ。

 

問題はおつまみ。

 

貧乏フリーター(非常勤講師)だから、贅沢は言っていられない。

 

昨日は晩飯のチヂミをアサヒの黒生ビールで胃の中へ流し込んだが・・・。

 

一番のおすすめは、キャベツ

 

まず、適当にちぎる。

 

そして、ごま油、豆板醤、鶏がらスープの素、塩、レモン汁の入ったビニール袋に投入!!

 

もみもみ。

 

完成。

 

まあうまいことうまいこと。

 

安いし、ヘルシー!

 

味付けはもっと改良の余地はありそう。

 

是非おためしあれ。

 

私もネットかなんかから拾ってきたやり方をまねているだけなんですけど。

ロシアがウクライナへ軍事行動を開始する。

 

「恐ろしいことが起こった」と思うのが良識のあるたいていの日本人の考えだ。

 

「自分には関係ない」正直言ってこの考えもまあ、そこまで分からなくはない。

 

このような人たちはいないだろうか。

 

「第三次世界大戦だ!」

 

「日本も憲法改正して参戦だ!」

 

「戦争!戦争!」

 

確かに、最悪のシナリオとして世界を巻き込んだ大きな戦争に陥るのはあり得る。

 

私が今回論じたいのは、

 

弱い人間は、危機的状況に過度な期待をする

 

ということである。

 

周りにもいないか。

 

コロナが今日は〇〇人でたってよ!とお祭り騒ぎの人たち。

 

これと、今回のウクライナ問題に大きな戦争を期待している人は、似ている。

 

世の中が普通でなくなることに、期待しているのだ。

 

それはおそらく、

 

自分自身が弱い人間だから、自分自身の人生を自分の力で切り拓いていく力を持っていないから、

 

社会が大きく変容することに対して期待を持つのだ、と考える。

 

ここでの「弱い」とは、どのような弱さか。

 

私は、社会的な弱さ、肉体的な弱さ、コミュニケーション能力の弱さ、人間関係の弱さなどから発生する、心理的な弱さ

 

だと思う。

 

私も自分に自身がない、弱かったころは、社会の危機的状況に期待したものだ。

 

今となっては、とても恥ずかしい。

 

自分自身を好きになって、認めていかないと、この弱さはなくならないだろうし、一層周囲から孤立していくはずだ。

 

社会的に弱くたって、肉体的に弱くたって、コミュニケーション能力が弱くたって、人間関係が弱くたって、

 

自分を愛し自分に自信を持っている強い人間はいる。

 

誰もがそうなってほしいが、多様な世の中だから、そんなことは難しいだろう。

 

しかし、少なくとも私の周りの大切な人には、そのような弱い人間になってほしくない。

 

だからこそ私にできるのは、

 

その人を受容すること

 

だと思う。

 

どんなに自分に自信がなくたって、一人でも信じてくれる、受け入れてくれる人がいれば、わずかなりとも強さになるはずだ。

 

今回、批判めいた内容になったことは良くないことかもしれないが、

 

私の今の考えは、以上の通りだ。

 

出来れば、誰もが穏やかに生きれる世の中が良いが・・・。

 

貧乏でもオシャレがしたい!

 

服を買うのが趣味なので、そんなにたくさん買えないが。

 

最近は、ユニクロやGU、WEGOなどのファストファッションの流行により、安くてもオシャレな服を手にすることができるようになった。

 

しかし、貧乏な場合は、これらのファストファッションにのめりこむのは危険だと思う。

 

理由は二つある。

 

①安いので、たくさん買っちゃう!

 

②すぐボロくなっちゃう・・・

 

この二つだ。

 

なので私は、

 

すこし良い質の服を、ヘビロテする

 

ことが一番良いのではないか、と考える。

 

たとえば、

 

リーバイスなどの老舗のジーンズを1足持っておけば、オールシーズン使える。

 

冬は、少し高めのコートを長く使う。そのコートに合うインナーを購入していく。

 

ということ。

 

実は、少し高めのものに手を出して、長く使うのが一番効率的ではないだろうか。

 

最近は、アルファインダストリーズのMA-1にLeeのジーンズを併せている。

 

どちらも丈夫で、長く使える。

 

しかもジーンズは、経年変化も楽しめる。

 

インナーは、ファストファッションでもよいかも。

 

このやり方には、

 

トレンドに乗り遅れるというデメリットはあるが・・・

 

いかがでしょうか。