消毒散布の時期といえば
私は、5月、8月に実施しております。
何故なら
5月は、虫が多く出始める時期でもあるので散布しており
さらに 5月に散布した消毒が切れている状態なので8月にもう一度散布しております。
事業者事に散布時期や散布内容が異なる為 皆様のお世話になっている業者に確認を取ると良いです。
散布内容は、毎年同じ薬を散布する事はよくありません。
同じ薬を散布し続けると 虫の体が薬に慣れてしまうからです。(略して簡単に説明しております)
ですので、散布の種類は2年か3年事に内容を入れ替えております。
一般住宅での多くは、自分で散布される方います。その方法としては殆どが肩掛けの散布でしょう。
肩掛けでの散布は、高い所が届かないなどの悩みが多く見られます。対策としてはありません。
方法によっては、ありますが専門の散布機械ではないのでよく考えて試して下さい。
(例 家庭用、自動車洗車散布機。 壊れる可能性が大きい)
業者に頼む場合には予算が大きく大変ですが、メリットとして機械散布ですので
庭全体に消毒散布され、時間がかかりません。
又、虫の消毒以外に追加で 樹木の病気に対する薬も散布して頂けます。
樹木の病気は、いろいろありますのが 最近ではSNSによって調べやすい為 病気名がわかればそれによる薬を撒いてもらうと良いと思います。
消毒は、人体に影響する劇物指定ですので十分に注意して下さい。
肩掛け以外にも 最近では、殺虫剤やスプレー缶の散布など様々な気軽にお手軽な物があります。
お手軽ですが、庭全体に撒くと事業者に依頼するよりも予算が大きくなります。
又、一部の散布だけで良いと思っていても 他の散布していない部分から虫がやって来る為 きりがありません。 殺虫剤を使用する場合には、消毒散布しても虫が他からやってきた場合に使用する事を私はおすすめしております。
長くなりましたが 最後に!!
消毒散布には、必ず展着剤を入れて下さいね! 絶対重要です。
虫の対策は剪定の仕方によっても変わる事を忘れないで下さい。
長い文章ですが、読んで頂きありがとうございました😊
私の仕方や思う事を記載しております。