私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
7月全日程終了時点のデータがまとまったので発表!
はじめに7月27日の開催競馬場ごとの最長不倒から!
- 新潟・・・479,380円(第12レース・山本直也アナ)
- 中京・・・136,630円(第10レース・檜川彰人アナ)
- 札幌・・・308,490円(第7レース・大関隼アナ)
そして当日の最長不倒ベスト5はというと…
第1位 479,380円(新潟第12レース・山本直也アナ)
第2位 308,490円(札幌第7レース・大関隼アナ)
第3位 186,180円(新潟第4レース・藤原菜々花アナ)
第4位 136,630円(中京第10レース・檜川彰人アナ)
第5位 78,360円(札幌第6レース・小林雅巳アナ)
10万円以上が4鞍と大技を欠くような取組高に終わった。暑熱対策開始に合わせ手仕舞い感が強く出たところか。株式市場のような『夏枯れ相場』のような印象に終わってしまいそうな感覚だった。
ランキングに載らなかった中京前半5鞍実況の米田元気アナは64,490円(第5レース)と第5位の小林アナにあと少しの差の軟弱な結果になった。
では、リーディング争いのほうは…

万馬券打率で檜川アナがよもやの最下位転落。
飛距離は平均ではランキングが動かなかったものの万馬券1打席あたりで米田アナが第2位に浮上した。
本塁打はそもそも出ておらずランキングはそのまま。
この日時点の順位算出対象アナの状況を整理すると…
- 万馬券打率は打率直也アナが首位。これを小林アナと小塚アナが追う。
- 飛距離は直也アナが2部門とも首位。これを平均で小林アナが追い万馬券1打席あたりで米田アナが追う。
- 本塁打で直也アナが唯一の2ケタで首位。これを小塚アナと米田アナが追う。
続いてWIN5!

この日の結果直也アナが第4位に後退した。
檜川アナは1000万円割れ。
上位2人のキャリーオーバー効果が引き続き継続中。7ケタに甘んじているのは3人で、中野アナは200万円にも満たないまま。
最後に6月全日程終了なので、7月に出た(100万円以上の)ホームランをランキング形式で掲載しておく。7月の100万円以上のホームランは4鞍。
第1位 5,076,240円(7月5日福島第6レース・藤原菜々花アナ)
第2位 4,385,500円(7月19日福島第7レース・小林雅巳アナ)
第3位 1,935,140円(7月5日小倉第6レース・山本直アナ)
第4位 1,413,210円(7月20日小倉第7レース・三浦拓実アナ)
2か月連続で藤原アナが最長不倒。ただホームランの出方が『福島か小倉』、『第6or第7レース』と偏ってしまう形になってしまい前後半の潮目の変わりに快音が出ているようであった。
なお、8月2~3日の個人の感想的に考えられる馬券戦術と8月3日のWIN5の戦術は、今週末に8月の実況担当がラジオNIKKEIの競馬実況webに発表される予定であるので、発表され次第掲載していくことにしたい。
なお、そのタイミングあるいは藤原アナの実況数が100鞍になる機会も見据え、実況数の少ない中野雷太アナを参考記録に格下げするか方針を決めておきたいので、間に合えばその扱いも書いておくことにしたい。