りかちゃんたちの浴衣クラブ

りかちゃんたちの浴衣クラブ

年に一度の「育フェス」参加 
中野シェアカフェにて、紙芝居、影絵、etc. 制作中
たま~に、浴衣姿のりかちゃんたちも、カフェでお迎えしています

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スーパームーン
雲隠れで、ジャスト満月はみられなかったけど、
前日と翌日の月は、みごとな輝きでしたね~

ちょうど、その頃の話。
この秋は、銀杏の実を拾っていました Σ\( ̄ー ̄;)
だって、夜のビールのつまみに、銀杏を食べたくなったんだもの。

いやいや、スーパーで乾いた実を買うんじゃあ、ダメなんだな~
やっぱ、拾いたての実は、みずみずしくって甘いんです 
もちろん、拾うのはあの、臭いくさ~~い黄色い果実ね (;^_^A
もみもみもんで、水で流せば、若々しい新鮮な実殻がたくさん。
炒って、殻をむけば宝石のような色で、ぷりっぷりの甘い実 (*^.^*)

で、玉川上水の散歩道とか、あっちこっちの通り道で、
銀杏の実を拾っていました。
拾う……といっても、一応、場所はわきまえますよ。
さすがに、神社のご神木の銀杏の実は、拾いませんし (^_^;)

めっちゃ天気のいい休日の午後。
明治神宮をお参りして、北参道を出ると、目の前にボトリ、ボトリ……
実が落ちてくるんですから、そりゃ、拾うよね。
もちろん、お宮の、警備員がいる門の、外ですよ~

          銀杏の木 

何してんの 
声をかけてきたのは、焼き芋屋のおじさん。
立ち話から、椅子に座り込んでの、おしゃべりをしました。

昨今は、専門店やスーパーなんかでも、遠赤外線とかで、
安くておいしい焼き芋が買える時代だからね~
日本人より、外人の観光客が買ってくれるんだって。
段ボールに、芋の名称とか値段とかが、
英語、中国語、韓国語、あとわからない言葉で書いてあった……
北参道の門外には、週末にきて、販売しているそうな。
おじさんの話は、とっても面白かったですね~

          氷川の銀杏 

そして話は、先月の終わりに続きます。
何年も通っている学校の前に、氷川神社があるのね。
いつも、お社を通って、ご挨拶しています。

その日、裏の鳥居を出ると、焼き芋の車が停まっていたの。
火をくべているおじさんをみて、あれっ……見覚えが……
声をかけると、
明治神宮の北参道でおしゃべりした、あの、おじさんでした。

きゃあ~~(ノ゚ο゚)ノ
声でちゃいましたね~、こんなことってあるんだ~って。
日々、たっくさんのお客さんと会っているおじさんも、
銀杏の話をしたら、思い出してくれた (-^□^-)

講義が終わった後、連れを伴って、焼き芋を買いました。
おばちゃんたちは、みんな、焼き芋が好きなんだよ~
幸せ~~って、群がってきたおばちゃんたちと食べました (*^.^*)

おじさん、また、どこかのお社の前で、会えるといいね (^~^)

          黄菊:明治神宮 
           明治神宮の菊花展で、大輪の黄菊

そういえば、その日は、比較神話学の講師でした。
先生の話によると……
今、世間を賑わしている、天皇陛下の譲位の件は、
来年一年かけて、様々な品々の準備を整えて、
再来年、大嘗祭の日程が、すでに予定されているとか。

          赤菊:明治神宮 
                 同じ展示場の菊

メディアでは報道されないけれど、
大掛かりな まつりごと になる式典ですものね。
裏方では、着々と用意が進んでいる……らしい ( ̄ー ̄;

          菊:みかど 
            同じ展示場の盆栽? 「みかど」

TOO YOUNG TO DIE!  若くして死ぬ
邦題で書くと、ちょっと、暗いイメージ 
でも、地獄でロックしちゃう、コメディ映画だった (;^_^A

クドカン(宮藤官九郎)が作る話って、やっぱり舞台向き、だよね~
TVドラマとか、外部からの注文で書く話は、一般向けになるけど、
特に、自分の監督脚本作品となると、脳内の表現も自由奔放 

若い人たちが、彼の作品に出演するのも、面白いからだろうなあ。
まあ、映画館には行かないけど、DVDでみています。
夜のビールタイムには、ほどよい笑いを提供してくれるし (^_^;)

で……この映画の、若者たちが地獄におちる前、
映画の冒頭シーンで、高校生たちが、バス旅行に行くんですが、
訪れた場所の映像をみて、ビールを吹き出しそうになっちゃいました。

          高幡不動:紅葉 
高幡山金剛寺

実は、最近まで腰痛で、しばし養生していました。
なんとか、腰痛がおさまってきたので、高尾山にお参りしてきた帰り。
昼過ぎたばかりの時間だし、晴天だったので、京王線途中下車。
高幡不動尊 にも、お参りしてきました (-^□^-)

          高幡不動:寒椿 

おみくじは、大吉 (=⌒▽⌒=)
のんびりと、境内を散歩できて気分も上々 (-^□^-)

そんな夜、いい気分で、ビールタイムを過ごしていた時に、
地獄ロックの映画に、高幡不動尊の映像 Σ\( ̄ー ̄;)
こういうのも  というんでしょうかね ( ̄ー ̄;

そういえば、高幡不動尊は、幕末の志士たちとも縁がありますね。
新選組の 近藤勇 と 土方歳三 の出身地 (ノ゚ο゚)ノ

          高幡不動:土方 

若者たちの命が散りまくった、幕末の内戦。
あれだけの人命を犠牲にして、新しい政治体制を産んだのに、
時代の事情とはいえ、海外にまで進出して戦ったあげく、
国内は、米軍に爆撃されて、焦土となってしまった (>_<)

百数十年後に、地獄でロックする若者たちの映画が作られるなんて、
近藤さんや土方さんは、想像もできなかったろうなあ ( ̄□ ̄;)!!

年末のイルミネーション 
       

日本人の 商魂 ですね~

          恵比寿:装飾 

この秋は、恵比寿での用事が続きまして……
たまたま、通りがかった時、
クリスタルの、装飾作業をしていました 

段ボール箱を積み上げて、細工組み立て (ノ゚ο゚)ノ
スッゴイなあ……って、作業する人たちをみてきました。

そして、後日、夜も更けた時間に通ると……

          恵比寿:クリスタル 

めっちゃ、ゴージャスな輝きの クリスタル     
まだ、通りすぎる人たちが、横眼に見る程度でしたね。
いい時期に、画像をとれてよかったです (^~^)

今年は、土日がクリスマス。
この週末は、大混雑なんだろうな、恵比寿界隈。

そういえば、マンガ原作の映画が公開された頃。
撮影場所の巡礼   で、恵比寿も大混雑。
男女のカップルを、邪魔にするかのような、
大人数の女子たちが集って、騒いでいましたよね。

宝飾品を身につける、女子のキラキラもいいけどさ、
クリスタルを装飾する、必殺仕事人に憧れるな~ 
ガードマンが見張ってる、ここの、高級なクリスタルに、
 だもんね~ (^▽^;)

「シーモアさんと、大人のための人生入門」
89歳の、ピアノ教師のドキュメンタリー映画
イーサン・ホーク監督
(現在、都内公開中)
シーモア さんの笑顔をみながら、老いの幸せを考えました。

          薬王院の天狗 

今年の春、高尾山で出会ったおばあちゃんは、
早朝と昼間、一日二回、高尾山健康登山で精進中 (ノ゚ο゚)ノ
「もうすぐ80歳になるよ」って、笑っていましたっけ (=⌒▽⌒=)

彼女が、尊敬しているという、先輩女性を紹介してくれました。
近所で、畑仕事を続けているおばあちゃん、91歳 
毎日、畑で作業する先輩に、挨拶するのが日課なんだって。
耳の遠い、91歳の先輩は、手を振って、笑顔をみせてくれました (*^.^*)

          さぶちゃん 
               高尾山薬王院の展示
      さぶちゃんは、おばちゃんたちのアイドルなんですって

シーモアさんは、ホーク監督に話しています。

じぶんの心と向き合うこと、
シンプルに生きること、
成功したい気持ちを手放すこと。
積み重ねることで、人生は充実する。

誰もが皆、その答えを探している。
人生に幸せをもたらすゆるぎない何かを。
聖書に書いてある ―― 救いの神は我々の中にいると。
私は神ではなく、霊的源泉と呼びたい。
大半の人は、内なる源泉を利用する方法を知らない。
宗教が腹立たしいのは、
答えは “我々の中にはない” と思わせていること。
答えは神にあると。
だから皆、神に救いを求めようとするが、

救いは我々の中にあると、私は固く信じている。

( 「シーモアさんと、大人のための人生入門」 パンフより引用 )


最近、映画館でみた作品は、監督のオリジナル脚本が多かった。

「スクープ!」   大根  仁 監督
「淵に立つ」    深田晃司 監督
「永い言い訳」  西川美和 監督


とりわけ、印象的だったのが……邦題 「白い帽子の女」
By the Sea
  (英題)
アンジェリーナ・ジョリー・ピット監督

今、ネットのニュース覧に並んでいる、ビックスター夫妻の離婚話。
世間の噂や、ネットで飛び交う情報には疎いし、興味も薄いので、
映画作品を、へんてこな色眼鏡でみることもないのですが……
主演した、アンジーの姿があまりに痛々しくて、心配になりました。

創作の源泉は、ゼロから、言葉に表現して脚本を書きながら、
自分で気づいていくものだろうと思います。
映画に限らず、どんな表現方法であっても、
なぜ、これほどまでに、表現を求める何かが、身の内にあるのか、
思考の渦中にある時には、きっと本人にさえ、わからないのでしょう。

女性の生殖機能である乳房や卵巣を、切除した経産婦人。
アンジー監督は、人工の乳房を、映像で観せていました。
ガン発症のリスクを回避するために……とはいえ、
その後の、精神的なダメージや、様々な苦悩を想像してしまいます。

実の夫が夫役を演じたのは、公私を超えた俳優としての矜持だったのかな。
アルコールに浸る夫の、映像の姿は、実生活でもそのまんまって感じ。
男の本性は、女性監督の視点から、もろ出しに映されていたのかも……

公開された映像の世界観は、当人たちが意識していなくても、
今日の、二人の関係と、未来を暗示しているのだと、観てわかりました。
ネットニュースに並ぶ、彼らの情報を目にするたびに、
今につながるアンジー監督の、源泉の霊力の存在に、畏怖の念です。

彼らの、創作の源泉は、湧き続けるのか……枯れ果てるのか……
それでも、映画作品は、世界中の観客に消費されながら、遺る……
こういう特殊な作品を、何十年後も楽しめる時代に、
映画を楽しむ消費者の一人としては、感謝ですけどね (>_<)

          君の街 

オリジナル脚本の映画、といえば……
今年の大ヒット作は、やっぱりこれかな (^▽^;)
アニメーション映画 「君の名は。」  新海誠 監督
孫の世代にも楽しめる作品として、金字塔になるのかもね 
神々しい月光の晩 
帰宅の道々、そこらかしこで立ちどまり、みとれていました~ 

季節が一気に移っていく感じの、今日この頃ですね~
月の光が銀色に輝いてみえると、冷えの時節なんだなあって、実感 (^_^;)
夏の、すっきりのどごしビール   から、
秋の、実りのワイン   や、 新米の日本酒   へ……
冬眠前   の滋養強壮、旬の味わいを堪能する季節ですよ~
体調に気をつけて、年度末を迎えましょうね~ (;^_^A

新米といえば…… 新嘗祭  お神楽のシーズンでございます。

          舞神楽 

大学生の乙女らが舞う、 「豊栄舞(とよさかまい)」
みなさん、巫女さんになるべく、就活されるのかな。
乙女の特権ですよね、巫女さん職は。
舞子さんが、芸妓に成長するように、
神社勤めに精進して、ゆくゆくは、神主さんになっていただきたいですね。

「君の名は。」 の三葉の祖母、一葉のように (*^.^*)
糸守神社 の神主勤めは、大変そうでしたけどね (ノ゚ο゚)ノ

          神楽舞台 

今日は、某大学の神道文化学部の 観月祭 でした。
熊本地震 復興祈願
浦安の舞
(昭和15年、昭和天皇御製を歌詞に作られた舞)

天地(あめつち)の 神にぞ祈る 朝なぎの
             海のごとくに 波たたぬ世を

震災もそうですけど、自然現象の荒れる時代。
世界中、戦争や係争で波立つ現代社会。
神楽鈴を鳴らし、舞い、祈り、感謝する一時は貴重ですね。

          木立朝鮮朝顔 
                木立朝鮮朝顔

帰り道、民家の庭木にゴージャスな花が満開でした。
子どもの頃、おばちゃんたちに教えてもらった名前は、
朝鮮カズラ だったんですよね。
でも、英名の エンジェルズトランペット のほうが、カワイイな~ (-^□^-)

夏の初め頃に、
前売り券を買っていた映画を、やっと観られました~ (>_<)
そうです、爆発的な人気のアニメーション 「きみの名は。」

言の葉の庭」 で描かれた、 新宿御苑 のきれいだったこと (ノ゚ο゚)ノ
おてんとうさまの光と影が、大地の陰陽を描き、
風に揺れる緑木の、葉の音が聞こえてくるようなスクリーンの映像。
今回のアニメは、事前の情報なんて、調べる必要もなく、
大きなスクリーンで観るのを楽しみにしていました。

観始めてすぐに、気づきました。
ああ……これは、 神道の世界観 だと。
現代の、近代的な神道とは、ニュアンスのちがう、
縄文人につながる 随神道(かんながらのみち) 
の、奥義を物語の礎にしているな、と。

          因幡の組紐 
           因幡の資料館に展示してあった組紐

今、組紐が大流行中だそうですね。
主人公の三葉が、自分の手で組んだ紐が、
男と女の、日本人の、前世と現世を結んでいく……
感動的な男女の恋物語になっているから、若い世代にも伝わるのかな。
まあ、すれた 人生経験の長くなった年配者にとっては、
もっと深い意味とか、哀愁を感じる人も多そうですよね~ 

組紐の歴史は、古いんです、とっても。
古事記や日本書紀とかに、記録されているよりも、もっとね。

現代では、実用品としての……例えば、和服用品の帯締めなどは、
三大産地として、京都、伊賀、江戸に分類してあります。
一般論としてですが、業界の大元締めは、やっぱり京都ですね~
でも、一番古い型を継承しているのが、伊賀の産地なんですよ。
組紐業界の、内部事情を暴露すると、問題になるので……(^_^;)

          唐組の組紐 

組紐の講師資格をいただいた時の、提出課題は、唐組でした。
正絹の生糸で、丁寧に組んだ紐で帯を締めると、手組の価値が実感できます。
メイドイン海外の、生糸や化学繊維では体感できない、締め心地~ (-^□^-)

          赤黒の組紐 

組紐は、 組紐道 といいます。
茶道、華道 香道、柔道、剣道……色んな道がありますが、
組紐道のもともとは、神にささげる紐を組む道だそうです。
神道 とともに歩む、同じ道なんですね。

今上天皇陛下が育てられた、稲穂をささげる祭祀に、
皇后陛下が育てられた、蚕の生糸で、お手組された紐を結ばれる……

今、譲位や宮家存続の問題に、大騒動をしているようですが、
そのうち、生きている私たちは死んで、この世の塵になります。
私たちの時代の、政治とか都合なんて、ろくなもんじゃないって 
男尊女卑が、もろにばれる人たちって、多いですよね 

願わくは、子孫の時代を想像し、守護し、
八百万の神々と、鎮守の森と、天皇の祭祀が連綿と続けられる
日本の、日本人が生きる国家であってほしいですねえ~ (*^.^*)

三葉の紐から、壮大な話になっちゃったなあ~ (ノ゚ο゚)ノ
さ~て、自分にできることを、できる範囲でしよっと。
とりあえず、今日も、身近な神社のお参りしてね~ (^~^)

          金王八幡神社 

ついでの話なんですが……
宮崎駿監督のアニメーションも、バリバリの神道世界観ですよね~
特に、
「もののけ姫」
「千と千尋の神隠し」

勝手ながら、 宮崎神道 と名付けて、DVD鑑賞させてもらっています (^▽^;)
映画も舞台も小説も、今の表現業界のヒットテーマは、 神道 だな~    

9月といえば……セプテンバ~~って、名曲のサビがあれこれ 
で、こういう選曲で、年代がばれちゃうんでしょ (^▽^;)

見上げれば、流れる雲の形も、秋の空、ですね~ 
夕方、ヒグラシの鳴き声に、草むらの虫たちがハモってるな……
と思っていたら、日暮れた通り沿いの花壇でも、虫の合唱が……
季節の巡りを体感できるのって、日々の楽しみですよね 

夏の日差しが、遠のいていくような、ある日の午後。
地下鉄東西線の門前仲町駅から、ぶらっと散歩してきました~

 富岡八幡宮
落語とか、江戸の物語によく登場する、有名なお宮さん。
画像を撮りたくて、お参りにきました。
でも、定番の画像は、ネットでたくさんみられるだろうから……
今月の、神社庁のお言葉を (*^.^*)

          富岡八幡宮 

本当にね~、正直の頭にだけ宿っていただけると、ありがたいんですけど (^_^;)
日本だけでも、八百万(やおよろず)の神さんがいらっしゃるし、
世界には、万物のとか、唯一のとか、絶対のとか、闇のとか、etc.
色んな神さんがおられますからねえ~ 
みなさん、ケンカしないで、すみ分けていただきたいですわ~ (^▽^;)

          富岡八幡宮札 
お札に、あらら……と思った祈願があったので。
富岡の神さんは、高視聴率にも、ご利益があるんですかね。
神頼みは、全国津々浦々までの日本人って、おおらかでいいなあ Σ\( ̄ー ̄;)

実は……ですね、
門前仲町の門前って、どこのお寺さんなんだ 
って、思っておりました~ 
深川不動堂 だったんですね。
都民なのに、うっかりしてました~ m(_ _ )m

成田山新勝寺の不動明王 を、江戸に勧請されたのは、
徳川幕府の五代将軍、 綱吉公 の母君、 桂昌院 だそうな。
おお~、綱吉公といえば、江戸市中からたっくさんの  を、
中野の桃園 に集めた将軍ですな~ (ノ゚ο゚)ノ
これは、ご縁とばかり、たっぷりと、護摩焚きを見学して合掌しました。

立派な不動堂は、地下一階~四階建てで、見所満載 
外人さんたちも多い、観光の名所なんだそうな。

          深川のアイス 

門前のお店で、ここだけ の字に、誘われてしまいました 
直送のソフトクリームは、トロトロの舌触りでおいしかったですね~

ここまできたら、行きますよね、 清澄庭園
上野も井の頭も小金井も代々木も、都立の公園で憩いの場。
清澄の辺りは、川水に恵まれた下町で、スカイツリーも浅草も近い。
芭蕉の庵跡とか、俳句の散歩道もあって、歩くだけでも楽しい。

          清住の芭蕉 

明治維新から、財閥を築いた岩崎家から寄付された公園。
社員の慰安や、貴賓の招待の場所だったそうな。
すごいね、岩崎さん家の大会社   
マジで、平社員も慰安されたのだったら、うらやましいですよね~
でも、実は、相続税対策の寄付だった……のかもよぉ~ ( ̄□ ̄;)!!

大泉水 は、すっごく広い池 (ノ゚ο゚)ノ
都内だけでも色んな池があるけど、ここの   には、ビックリ (*_*)
めっちゃデカいし、寄ってくるし、大胆不敵 
亀に追われたのは、初体験でしたわ~ (;^_^A

          清住庭園の亀 

こんなサイズの大きな亀が、ゴロンゴロンいましたよ~
四人連れのおばちゃんたちが、スッポンだって話していたし。
亀の鼻の孔、アップで撮ったのをみたら……綿棒で、ほじってあげたくなった 
東京は、気候の乱高下ですね~
晩夏   から、初秋   へ、季節の変わり目。

        
  台風   は、予報できる時代ですけど、ご用心   
まあ、水不足の心配がなくなって、都民は自然に感謝ですかね~ (;^_^A

この間の、中野ゼロ主催・こどもフェスで。
今晩は、その時の、こぼれ話を一つ。

りかちゃんファミリー を展示したいんだけど、
最初の  カエル   地浴衣の、りかちゃんの着付けができないよぉ~
て、パペット使いの N さんから SOS がありました ( ̄□ ̄;)!!

なんと、一年以上、脱がしたままだったんかい 

だって、上手におはしょりできないんだも~~ん 
縫い目をみてるだけで、めんどくさくなっちゃったよ~~ (・_・;)

そうなのよ、見本でみせるために、脱がして預けたのだった……
型紙が欲しいって言われたんで、実物見本 
和裁は採寸して、ヘラで反物に標をつけるけど、型紙ないから。

なんちゃって浴衣、ではあるんですが、実は、
りかちゃんの浴衣は、ちゃんとした和裁の技術で、縫いました~ 
と言いつつ、きっちりと縫ったのは、最初の一枚だけなんですけどね (^▽^;)
二枚目からは、いかに、手を抜くか……が、楽しみでしたから (;^_^A
細かい作業を続けるには、モチベーションが必要ですもん。

そんなこんなで、一年ちょっとぶりに、初代りかちゃんの着付けをしました。
一度、洗濯して、布地にアイロンがけ。
パリッとするノリづけは、さすがにしなかったけどね。
せっかくなので、画像を撮りながら、楽しみました (*^.^*)

          着付け①

そうそう、肌着と腰巻は、魚の字柄だったんです。
なんでって、下の青魚が面白かったから。
右を向いているから、カレイかな   ヒラメは左だよね 
他のりかちゃんたちは、浴衣地の裏柄を利用しました、エコだし (-^□^-)

          着付け② 

これが、自分でもよくやったなって思う、最初の縫い方 
縫い代は、一目落としでしつけの処理してるし。
肩当てまで縫ったし。
腰当てと、重ね衿は、一度縫ってから、やめて外しました。
着付けたら、ごわごわになって、見苦しかったんですよね (^▽^;)

          着付け③ 

和服の着付けで、一番に気をつけるのは、背縫いの直線。
おはしょりの処理でも、首から足元の背縫いがまっすぐだと、キレイ 

          着付け④ 

裾の線も、ちゃんと着付けると、歩いた時、優雅に動くよね。
やっぱり、初代の  カエル  地浴衣は、好きだなあ~ (^~^)
柄が小振りで、りかちゃんによく似合うわ~~ Σ\( ̄ー ̄;)

お暑うございますね。
立秋過ぎなので、残暑と書きましたけど、猛暑は続く~~
オリンピックのニュース速報も、熱い歓声 (=⌒▽⌒=)

東京の百合 が、リオの閉会式で咲くそうな 
小池都知事ですね~、TVに映えて、よろしゅうございますね~
勝手ながら、内輪では ゆりりん と呼ばせていただいてます  

          ジェニーと笹 

なかのゼロ 子どもフェスティバル
盛況の中、りかちゃんファミリーも展示されました  
展示物の見守りをしていた人の話では、
ジェニーの人気が、ダントツ   だったらしい (ノ゚ο゚)ノ

りかちゃんたちとしては、なんでよ~~Σ\( ̄ー ̄;) かな。
色気あるもんね、やっぱ、ジェニーねえさんは (;^_^A
ゆりりんに、ちょっと似てる   ( ̄□ ̄;)!!

          布花火 

育フェスチームの、こどもたちが作った、布の花火絵。
この下に、りかちゃんファミリーが並んでいましたよ~

で、見るだけじゃあ、つまらんなあ……ということで、
急きょ、用意して展示した、花火の音をきくカード 

          紙花火 

右上のポッチを押すと、ヒュルルル~~ドォォォォーン 
スッゴイ受けてた、おじさんたちも喜んで、押してたな (^▽^;)

来年は、どんなフェスになるんだろう、楽しみですね~ (-^□^-)

          レンくん 

幼稚園のおともだち、りくくんは、きりりとしているんだな。
大きくなったら、カッコイイおにいさんになりそう (*^.^*)
今から、唾つけて……いやいや、ダンスを習わせたい 
カラオケで鍛えたら、行く末は、バラ色の男子道 
ジャニーズ のおにいさんになれるかも……

ちょっと前のこと。
知人からのメールで誘われました、 山の日 に会おうよって。
なんと、国民の祝日が増えていた……

それはそれで、いいことだと思うけど。
なんで、8月
なんで、6月じゃないの 
12カ月の中で、祝日がないのは、6月だけって、どうなんだ 
7月が 海の日
8月が 山の日
ならば、6月は、ぜひ、川の日 を制定して欲しいな~
島国の日本列島には、たくさんの神々がいらっしゃる。
山の神、川の神、海の神、雷の神、風の神……
にぎやかで楽しい国に、もっと祝日を増やして欲しい~ (^▽^;)
色んな妖怪たちも、百鬼夜行できるしね~ (ノ゚ο゚)ノ

さて、りかちゃんの家族の話ね (*^.^*)
この間の、双子の妹たち、区別できますか 
わかりやすい方からね。
               香山マキ
          双子:マキ 
タレ眼で、泣きぼくろがあるから、すぐにわかるよ。
おっとりシャイで、お絵かきと滑り台が好きなんだって 

                        香山ミキ 
          双子:ミキ 
ちょっとおてんばで、絵本となわとびが好きなんだって 
ちなみに、二人とも 6月生まれ の 4歳 だそうな……

面白いよね、りかちゃんファミリーの設定 (=⌒▽⌒=)
おもちゃ遊びで、健全な情操教育ができるって、スゴイな~
そこは、やっぱり、もはや、伝統になっている人形遊び 
りかちゃん は、日本の文化 ですもんね 

          双子&あおい 

幼稚園のおともだち、あおいちゃん とのスリーショット 
もう一人のおともだち、りくくん は、今度登場しますね~ (^~^)

でも、やっぱりさ、家族には色んな関係がありますよ~
事実は小説より奇なり……だし、
人の不幸は蜜の味……でもあるし、
邪(よこしま)な大人になると、こどもたちが泣いちゃいそうな、
スキャンダラスな設定を妄想しちゃうなあ ( ̄□ ̄;)!!