風の向くまま、気の向くままに。。

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気が向いた時に、勝手気ままに書かせていただきます。

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継続中です。

ジャパン女子オープン2014 ダブルス。


青山修子選手、おめでとうございます。


それにしても、このジンクスはいつまで続くのか!?
たまにしか行かないのに、ホンマにラッキーです。

昔、旅行会社に勤めてたとき、先輩から
「スペインには、パラドールという、中世のお城を改装した国営のホテルがある」
と教わりまして、その言葉の響きといい、立地条件といい、何となく惹かれるものがあって、漠然とながら『いつか泊まってみたいなぁ。。』などと考えてました。

そんなことを思ってからはや十数年。人気のパラドールは何か月も前から予約でいっぱいで、中々泊まれないとも聞いていたんで、まぁ一生泊まることもないだろうと諦めておりました。

そんな訳で、今回の旅行前も全く忘れてたんですけどね。
ネットでホテルの検索をしてた時にふと思い出したんですよ。

まずはグラナダのパラドールを検索。どうやらアルハンブラ宮殿の中にあるようで、すでに満室。
「さすが人気ですね。」
などと思いながら、マラガのパラドールも検索してみると、
「おっ!あれ!?空いてますやん!」
ということで、見事に憧れのパラドールの予約に成功。

いやね、アラフォーのおっさんが一人で泊まるにはロマンチック過ぎるかとも思ったんですけどね、そうそうスペインに行けるもんでもないんで、この機会を逃す訳にもいかないかと。。


グラナダからマラガへ移動。パラドール泊は最後の夜でした。


ヒブラルファロ城の麓にあるマラガのパラドール。
こちらがエントランスです。


部屋からの眺め。
高台にあるので、遠くまで見渡せます。


高台の麓にある闘牛場。
運が良ければ、タダで見物できます。


夜景はこんな感じ。
いや~、きれいな眺めでした~。

部屋も広くて、のんびりできます。

おかげさまで、十数年来の夢も叶って、満足、満足。
できることなら、もう1泊したかったな~。



と、まあこんな感じのアンダルシアの旅。
最初、荷物が届かなかったときはどうなることかと思いましたが、終わってみれば楽しかった。

次は2年後。今度はどこ行こうかな?

ところで、旅行に行くときはガイドブックを用意するんですが、基本的に出発前にはあまり読みません。どうも想像力が乏しいようで、あんまりイメージが湧かないと言いますか、、

現地に到着してからガイドブックの写真と現物を見比べて
「おぉ~!写真と一緒や~!」
と思うのが好きなタイプです。

そんな訳で、今回もグラナダの予習はマラガからの移動の前日でした。

で、今回の旅の目玉『アルハンブラ宮殿』の部分に、目を通してますと、
『入場制限があり、チケットが売り切れていることもあるので、事前予約がおすすめ』とある。
さらに『当日券は(中略)昼前には売り切れてしまうことが多いので、朝一番に並ぶこと』と。。

よく読むと、入場は午前の部と午後の部に分かれており、敷地内は時間内ならいつでも入場できるが、『ナスル朝宮殿』のみ30分毎の入場制限があるらしい。


どうしたものか?と思いながら、グラナダへ移動。

幸いグラナダに着き、ホテルでチェックインしたとき、
「アルハンブラ宮殿に行きますよね。予約してますか?」と。
渡りに船と言わんばかりの問いかけ。
聞けば、この時期の午後の入場は暑すぎるため、午前の観光がおすすめらしい。
ネットで予約状況を調べてもらうと、明日の10:30で1名だけ空きがあるとのこと。

即決で予約。
空港で荷物が返ってきたことで、流れが良くなってきたのか、事がスムーズに運びだした!

と思いきや、、、

翌朝、チケット窓口の長蛇の列を横目に、颯爽と予約専用の発券窓口へ。
クレジットカードで予約を認証する自動発券機なんですけどね、、

何度チャレンジしても、認証されない。。
係りの人に聞いても、よくわからないと。。

う~ん。。やはり、まだ悪い流れを引きずっているのか!?

ここまで来て引き下がる訳にもいかず、仕方なしに当日午後の部で再予約。運良く15:30が空いてました。
って言うか、これって裏ワザですよね。チケット窓口の長蛇の列に並ばなくても、クレジットカードさえあれば、予約専用の発券機ですぐに購入できます。


やっとの思いで入場したアルハンブラ宮殿。


ナスル朝宮殿、入場15:30の部のみなさん。
暑い中、お疲れ様です。


中にはこんなきれいな庭が。


壁面の装飾も緻密すぎます。


こちらは、アルハンブラ城外にあるヘネラルフェリ。
夏の別荘地だったようで、水をふんだんに使用した庭園です。
灼熱の太陽の下で、何とも涼しげ。


なんでも、シエラ・ネバタ山脈の雪解け水を利用しているとか。
「暑かったんで、近所の山から水引いてきました~」と言ったとこでしょうか?
さすがはイスラムの王は遊び方が違う。


階段の手すりにも水が。
「ここで流しそうめんできそう!」程度の発想しかできない僕は、しょせん庶民の遊びしかできません。


ま、そんなこんなで無事にアルハンブラ宮殿の観光を達成したのでした。

それにしても、この時期のグラナダは、朝は長袖が必要なくらい涼しいのに、昼間はメチャメチャ暑かったです。


そんな訳で、荷物が届かないままマラガを離れる日を迎えまして。。

トルコ航空がマラガに到着するのは午後1時過ぎ。
ひょっとしたらこの日の便に乗っていないかと淡い期待を胸に、グラナダへの移動前に空港に立ち寄ることにしてみました。

いやね、グラナダに移動した後に荷物が届いたら携帯に連絡すると空港職員から言われてたんですが、よくよく考えてみると充電用のケーブルも荷物の中で、電池も底を尽きかけてたんですよ。
今日受け取れなかったら、連絡つかないまま空港に置き去りってなことになりかねない。それだけはどうしても避けたかったんで、それを伝えようと空港に電話しても全然つながらんしで、、

もっと働けよスペイン人!

1時ころ空港に着いてカウンターのおばちゃんに話しを聞くと、今日の便に乗っているかどうか
『3時過ぎにわかるから、その頃にもう1回来て』
とそっけない返事。

こいつらホンマに働かん。。

『着いたら真っ先に確認しろよ!こっちはお前らのせいで、服やらカバンやら買わされたんやぞ!』
と思いつつ、穏便に事を済ませようと空港で待つこと2時間。

今度はめんどくさそうにしながらも荷物を探しに行ってくれた。


で、出てきました私の荷物。

うまく書けませんが、あの瞬間は飛び上がるほどうれしかった!

いや、ここで受け取れなかったら、この旅は間違いなくブルーなまま終わってましたね。
『出発前に気分が乗らないときは、旅行すべきでない!』と自分の肝に銘じてしまうところでした。

ま、荷物さえ戻って来れば、気分も晴れやかなもんで、一路グラナダへ向かった次第です。


グラナダと言えば、ヨーロッパにおけるイスラム最後の砦。
城塞都市らしく、旧市街はホント迷路みたい。


こんな路地やら、


こんな路地など、

マラガの街でも方向感覚失くしそうになりましたが、グラナダのそれは比べものにならない。
この迷路で1日中でも時間潰せそうでしたが、なんせグラナダはたったの2泊。それほど時間を使えません。

そしてこちらが今回の旅の目玉、アルハンブラ宮殿。


明日はここに突撃です!

2年に1度、盆休みを利用して海外旅行に行ってます。

今年はスペイン・アンダルシアの旅。


アンダルシアといえば、グラナダのアルハンブラ宮殿?くらいな感じでしたが、とりあえず往復航空券と今回は珍しくホテルも予約。マラガ3泊、グラナダ2泊の予定。

ところが、旅行直前になってもどうも気分が盛り上がらず、とはいえ今さらキャンセルもできずの有様でして。。

しかも出発当日は台風が来てて、『あぁ、、めんどくさい。。』と思いながら、やっとの思いで出発。

トルコ航空でイスタンブール経由、マラガまでは20時間の空の旅。

そして到着した空港で僕を出迎えた悲劇。



預けた荷物が出てきませんでした。。

移動で疲れてる後ろ向きな男に何ですか?この仕打ちは。。


この不幸を予感して、後ろ向きだったのか?
後ろ向きな姿勢が、この不幸を呼び込んだのか?

ま、いずれにせよ荷物がないんですよね。。。


一人凹みながらも、気を取り直してマラガの街を観光しました。


街の中心にあるカテドラル。
旧市街は入り組んだ迷路みたいで、歩いてると方向感覚が無くなります。



マラガと言えば、ピカソが生まれた街。
そして、こちらがピカソの生まれた家だそうで。
近所には宮殿を改装したピカソ美術館もあります。



イスラム時代の要塞、アルカサバ。



要塞と言いながらも、中にはこんな庭園もあります。



要塞からの眺め。


と、まぁ一通りは観光完了!


しかし、いつ届くとも知れない荷物のことを思うと、何とも憂鬱な気分。。ちなみに2日目も届かずで、3日目にはグラナダへの移動が待っているのでした。。