ところで、旅行に行くときはガイドブックを用意するんですが、基本的に出発前にはあまり読みません。どうも想像力が乏しいようで、あんまりイメージが湧かないと言いますか、、
現地に到着してからガイドブックの写真と現物を見比べて
「おぉ~!写真と一緒や~!」
と思うのが好きなタイプです。
そんな訳で、今回もグラナダの予習はマラガからの移動の前日でした。
で、今回の旅の目玉『アルハンブラ宮殿』の部分に、目を通してますと、
『入場制限があり、チケットが売り切れていることもあるので、事前予約がおすすめ』とある。
さらに『当日券は(中略)昼前には売り切れてしまうことが多いので、朝一番に並ぶこと』と。。
よく読むと、入場は午前の部と午後の部に分かれており、敷地内は時間内ならいつでも入場できるが、『ナスル朝宮殿』のみ30分毎の入場制限があるらしい。
どうしたものか?と思いながら、グラナダへ移動。
幸いグラナダに着き、ホテルでチェックインしたとき、
「アルハンブラ宮殿に行きますよね。予約してますか?」と。
渡りに船と言わんばかりの問いかけ。
聞けば、この時期の午後の入場は暑すぎるため、午前の観光がおすすめらしい。
ネットで予約状況を調べてもらうと、明日の10:30で1名だけ空きがあるとのこと。
即決で予約。
空港で荷物が返ってきたことで、流れが良くなってきたのか、事がスムーズに運びだした!
と思いきや、、、
翌朝、チケット窓口の長蛇の列を横目に、颯爽と予約専用の発券窓口へ。
クレジットカードで予約を認証する自動発券機なんですけどね、、
何度チャレンジしても、認証されない。。
係りの人に聞いても、よくわからないと。。
う~ん。。やはり、まだ悪い流れを引きずっているのか!?
ここまで来て引き下がる訳にもいかず、仕方なしに当日午後の部で再予約。運良く15:30が空いてました。
って言うか、これって裏ワザですよね。チケット窓口の長蛇の列に並ばなくても、クレジットカードさえあれば、予約専用の発券機ですぐに購入できます。
やっとの思いで入場したアルハンブラ宮殿。

ナスル朝宮殿、入場15:30の部のみなさん。
暑い中、お疲れ様です。

中にはこんなきれいな庭が。

壁面の装飾も緻密すぎます。

こちらは、アルハンブラ城外にあるヘネラルフェリ。
夏の別荘地だったようで、水をふんだんに使用した庭園です。
灼熱の太陽の下で、何とも涼しげ。

なんでも、シエラ・ネバタ山脈の雪解け水を利用しているとか。
「暑かったんで、近所の山から水引いてきました~」と言ったとこでしょうか?
さすがはイスラムの王は遊び方が違う。

階段の手すりにも水が。
「ここで流しそうめんできそう!」程度の発想しかできない僕は、しょせん庶民の遊びしかできません。
ま、そんなこんなで無事にアルハンブラ宮殿の観光を達成したのでした。
それにしても、この時期のグラナダは、朝は長袖が必要なくらい涼しいのに、昼間はメチャメチャ暑かったです。