ここに集え我らUTAUロイド!

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ワンピースとイナイレとボカロが大好き
ワンピースではゾロとサンジが大好きで
イナイレでは豪炎寺とアフロディと風丸が好き

Amebaでブログを始めよう!


しばらく更新してませんな~






んでもって、このまましばらくピグにきません




15歳以下なんで




ブログは色んなとこでやってますんで




さよ~なら~









時忘人   小説    2



カイン ~タイナン街  路地~





僕は、何をしているのか



たった一人で



いや



独りで



――カイン!



今でもあの頃の声が聞こえるようだ



――5年前――  ~タイナン街 カイン宅~



「カイン、また絵描いてるの?」



「うん。上手く描けてから見せようと思ってたんだけどな。ばれちゃったな。全然下手な状態だよ・・・」



「ううん、すっごい上手くかけてるわよ?」



メイラスは僕の幼馴染で



僕の大切な人でもあった



「出来上がった絵、もらってもいいかしら?」



「こんなんでよければ」



美人で頭もいい



何より笑顔と声が素敵な女性(ひと)



「カイン、メイラス姉さん。コーヒー飲む?」



「リリーヌ。相変わらず僕は『カイン』なんだ」



「お前みたいな頼りないヤツ、兄貴にも劣るな」



リリーヌの言う「兄貴」っていうのは


僕の親友、ガクルのことで、リリーヌの実の兄


「兄貴もあほらしいし、なんで俺の周りはこんな頼りないヤツばっかなんだ・・・あ、メイラス姉さんは俺の憧れの人だから」


と、にっこり


「ふふふ。そうだ、ガクルも呼んできて?おいしいパイが焼けたから、お茶にしよう?」


「やったー!」


リリーヌは笑顔で一階の武器庫にいるガクルを呼びに行った


この、穏やかな生活が、いつまでも続くと思ってた






「戦争・・・?」


この静かで穏やかな街で初めて聞いた言葉


「ああ、みなで戦いに挑むのだ」


それが街の長の頼みだった


僕はタイナン隊隊長として3千人の部下を引き連れて隣町に戦いを挑め、と


僕にはみんなをまとめる力があると言われ、


「頼まれてくれんか・・・?」


「・・・・・考え、させてください」


正直戦争なんてしたくない


僕たちが戦うことによって、たくさんの血が流れる


そんなのは見たくない


隣町の住民とだって、仲よくしたいと思うし


まず戦いたくない


幼い頃から剣を習っていて、実力はあるらしい


「お前の強さで街のみなが守れるのだぞ?もちろん、メイラスやリリーヌもな」


「! メイラス・・・」


「女は男が守るものだ」


「・・・わかっています」


亡き母にいつも言われていた


『女の子は男の子が守るものよ?』


だからメイラスをいつも守ろうとしてた


・・・・逆に守られてたけど


「・・・どうだ?」


「・・・・わかり、ました」


そのことをメイラスたちに伝えた


パチンッ!


「ッ・・・!」


「ッ なんで受けてきたの・・・ッ!?」


メイラスが僕の頬をぶつ


「あんたなら、絶対受けてこないって思ってたのに!どうして・・・・ッ」


「僕だって、受けたくなかった。でもッ」


「でも何よ!?こっちとの戦いで向こうが傷つくのよ!?わかってんの!?」


「わかってるッ!だって!だって!・・・こっちだって同じじゃないか!こっちだって傷つくよ!?」


「・・・ッ!もういい!」


メイラスはそういうとドアを開けて力任せに閉めて出て行った


(メイラス・・・・)


床に座り込んで落ち込む僕に、ガクルが肩を叩いた


「メイラスの気持ちもわかってやれ?ああ見えてデリケートなヤツだ。いつも強気で勝気のメイラスだって女の子なんだ。な?」


「女の子・・・」


そうだよ、こういうのって嫌がるよな


「フン。やっぱりカインは兄貴にも劣る大馬鹿野郎だな。いっぺん星でも見てきやがれ。女心をわかれよ」


「いやいや、リリーヌ。それはさらっとキツイこと言ってるぞ?」


「ううん。目が覚めた。ありがとう。僕メイラスんとこ行ってくる」


そういって立ち上がり部屋を出た




















なんか長くなってしまいました








長すぎるんで続きはこの次に^-^







やっぱり私はカイメイが好き過ぎて困るくらいですww








では、また



























時忘人  小説  1



カイン   ~タイナン街 路地~





かつて、このタイナン街も、人々のにぎわいがあった



だが、今はそのにぎわいどころか、人影すら、うかがえなくなっていた



人影があったとしても、街を行き来する商人だったりと、この街の住人は誰ひとりいなかった



僕は、紅色に染まった壁を背にし



行き交う人々に、目もくれず



古びた剣(つるぎ)を左手に



右手に、小さく祈りを捧げた



「戦は、終わったんだろう・・・・」



何故、彼等はいないのか



彼等は、今、どこにいるのか



僕に、知る術はなく



未だ緑一つ生えぬ彼の地で



戦い続けているのだろうか?



僕の中の時は、あの頃で止まっていた



僕たちは、確かにそこにいたのだ



風は凪ぐ



もう、届かない



祈りは、泡沫に、消え逝くよう――――































意味不明ですねえ




まあ、コメントしてやってください