SNSにあげた自作フィギュア、モグラのモーの制作工程を紹介していきます モーはすでに完成している作品なのでおさらいのかたちで進めます

【モグラのモー】はゲームソフト・フォールアウト76の作中に出てくるキャラクター。プレイヤーがスキンとして着ることができる衣装アイテムです。 新品のものとボロボロに破れたものがあり新品はゲーム内通貨で手に入ります。「再生の日」以前のアパラチア、ドリーソッズ森林公園のマスコットクルーとして子供たちから親しまれた人気者でしたが、核戦争後にドリーソッズのロッヂからボロボロになった血まみれの衣装だけが発見されました。モーの元ネタはアメリカ森林局の山火事防止キャンペーンのマスコットキャラ「スモーキーベア」とされています

まず始めにフィギュアの縮尺を決めます もとの大きさから実寸を割り出す 今回は1/20です 本当は1/24にしたかったのですが、そのサイズだと造形が難しい部品がいくつかあったためこのスケールにしました ゲームキャラを身長170㎝の痩せ型女性に設定していたのでフィギュアの身長は1700÷20=85㎜です 頭部がでっかいかぶりものだから模型は100㎜くらいになりますね イメージの絵を描いたりゲームからスクショを集めて完成のポーズを決めていきます
ゲームプレイヤー(中の人 身長170㎝設定)
イメージ画
スクショをみながら形とバランス、ディテールを確認する
ポーズはモーのお気に入りエモート、アンクルサムにしました
□素材(粘土)

上から スカルピー(樹脂粘土)、マイネッタ(石粉粘土)、ファンド(石粉粘土)
原型は体の部位によって造形素材を変えました
ほかにもラッカーパテ、エポキシパテなども使っています それらについては使用した箇所の工程で説明していきます
□道具

左から スパチュラ、ナイフ、ラインチゼル、ピンセット
左の三本は自作スパチュラ
頭部にはマイネッタを使いました
適当な棒にスパチェラで粘土を盛って形にしていきます マイネッタはきめが粗く硬化後はボソボソと繊維質が残りますが、ファンドと違って硬化しても水をつけるとまた柔らかくなるので手軽に修正していけるのです また、オーブントースターで短時間で固められるので時間効率がいいです モーはもともとがでこぼこした質感だからマイネッタの粗さを逆に活かしてみようとも思いました(オーブンの使用は自己責任でお願いいたします 粘土を焼いたオーブンで食べ物を調理してはいけませんよ)

あとで歯を埋め込む位置の目安を彫っておきます
持ち手の芯棒はバルサ材です 柔らかいので
完成後に切り離すのが簡単
このフィギュアは制作工程を紹介する想定をしていなかったのであと付け記事になっています 伝わりにくいところやわからないところ、質問などありましたらコメントで聞いてください 次回もお楽しみに!















