おはようございます。今日は土曜日ですが、会社で少しやらなきゃいけない仕事が残っているのと、昨日会社に忘れ物をしてしまった(Bluetoothのイヤホン。これでASMRを聞きながら寝るのが日課だったので、無いとなんか寝る前調子狂う)のもあり会社へ向かいます。特に時間が決まってないので、のんびりと昼前くらいに行こうと思っています。

昨日は家に帰ってきたのが11時くらいでそのまま、家に置いてあった柿ピーとハイボールを腹に入れて、ふわふわした刹那布団に飛び込み寝落ちを決めました。

この一週間は奈良に出張に行ってました。現場作業というのもあり仕事が終わればホテルでだらだらしちゃうのが大概ですが、せっかく奈良に来たのだしどこか奈良っぽさを感じたいと思い、夜中に奈良公園に向かいました。もちろん人はだれ一人といません。昼間であれば観光客でにぎわっているであろう街並みに夜中ただ一人歩いていました。

奈良公園といえば東大寺ということで地図でざっくり方向を決め進んでいまして、そろそろ到着する頃だろうと思っていてもそれらしいものが見当たらず、前が暗いせいかな?と思って上を見上げたら、この目の前の闇は何か形を成している?これは影?よく目を凝らすとそれはそれは大きい門でした。目の前に突如として現れたこの門こそ、南大門です。

でかっ!こんなに大きかったのか。ここにやってきたのは中学校の修学旅行以来なのでもう十年以上前のこと。こんなに大きいと感じなかったはずだ。しかも今は夜中というのもあり、門の両脇でぽつんと照らされる提灯と月明り程度の、おぼろげな光しかないのもあって、荘厳さがより際立って恐怖すら覚える。仁王像は必見。スマホのライトで照らしてみるのですが、こんな夜中にパッと目の前にあの高さの仁王像いたらおしっこ漏らしそうになります。

時間の都合上大仏を拝めることはできませんでした。しかし、大仏殿の正門前までは行くことができます。その他公園内をちらほら散策しましたが、所々に明りはあるので、普通に散歩コースとしていい場所でした。やっぱり南大門の迫力が印象的だったのでもう一度大仏殿から南大門にかけて道を戻るようにして帰りました。

その途中、道の脇に1頭の鹿の影が見えました。まったくいなかったので夜中は何処かに匿っているのかと思っていたらそんなことはないようです。しっかり野生の鹿なのだそう。奈良の鹿に会うのも修学旅行以来。あまり警戒はさせたくないと思いつつすこし近づいてみました。3メートルくらい離れて鹿を眺めていたら、何か足元から音がしましたので見てみると、その辺り一面に鹿の群れが寝ていたのでした。これはさすがに怖い。不意に「おっつ」と声が漏れてしまい、それを聞いた鹿の群れが漏れなく全員、首をむくっと上げこちらを見てきました。こんな視線を浴びたのは、中学校の合唱コンクールで指揮者をしたとき以来かもしれません。奈良公園の人間に慣れた鹿であったからあの落ち着きようでしたが、野生の鹿(奈良公園の鹿も野生ですが)だったら、こんな夜中に鹿の群れを爆散させていたかもしれません。

ということで、そそくさと奈良公園をあとにしました。

出張に出たときはたまに、こんな感じで散策することがあります。

あまりおおっぴろげに、書くことではないと思いますが、こんなエピソードもチョイチョイ書いていこうと思います。

では、そろそろ会社へ行く準備をします。

皆様、良い休日を。