俺はど素人!!
本日,今年2回目のサーフィンに行ってきました
なんで,一行目から絵文字が汗なのかというと,私は大変な大失敗をしてしまったからです.
※注:()内は私の心.
海に着き,私はいつもどうり準備体操を軽くして波に入りました(風つえ~な,だけど波すごそうワクワク)
不慣れなパドリングで沖に出て行きます(なかなか沖にでるのしんどいな,へぇ~へぇ~)
この前,乗ったのと同じ場所で始めました(・・・)
しばらく,波に乗り遅れていると(おお,テトラの方に少しよった方が波でかそうシメシメ)
しばらく付近をパドリング(あれ,なんか目印(風力発電風車)の位置がずいぶん動いたな)
ってか,すぐそこテトラじゃん
慌てて,テトラと反対にパドリング(あぶね~あぶね~)
あんまり進まない自分(やべ~な,もっと気合入れてパドリングすっか)
全然進まない自分,(もしや,流されてる)
すこしずつテンパル自分(とにかくパドリング.(は~は~.こんなにきつかったか?,昨日プールで泳いだはずなのに・・・)
テトラの上で釣りしている叔父さん:「もっと向こうでやって」
つくり笑顔でうなずく自分(舵がきかんとよ)
山手線みたいに回っている自分(俺,こんなとこで死ぬんか?もっとサーフィンしたかった・・・)
~~~当然のことながらカレントに乗っていたのです~~~~~
三週目に突入した自分(俺あかん.もうこの流れに乗って沖へつれてがれるんだな.爺ちゃん助けてくれ~)
~~~正直,パニック状態です~~~
そのとき,近くに上手そうなサファーさんが(おお~神様よ~)
へたれな自分:「沖へでられないのですが??どうしたらいいのですか??」
神様のサーファー:「向こうに漕げばいいよ」(それは,わかってるのですが,でれない・・・)
~~神のサーファーさんは,その後自分のパドリングに着いてきてくださいました~~~
やっと足がつく場所に着き,お礼を言いました(本当に,ありがとうございます)
しかし,立った場所もカレントが強い(まじかよっ!!,せっかく助かったのリスタートは絶対にやだ!!)
死ぬ気で,足腰を踏ん張り浜に上がりました.
浜に寝そべりました(たすかった~!!)
(サーフィンやめよっかな・・・)
~~~帰路にに着く心の折れた自分 in surfshop~~~
ショップのおっちゃん(家の近くの):「怪我無くてよかったじゃん,こういう経験は早いうちにしといた方がいいよ!言ったでしょ,湘南とは違うって」
正直,おっちゃんの言葉に慰められました(ありがとう)
~~~反省~~~
多くのサーフィンをやられている方,本当に自分の無知で申し訳ございませんでした.
そして,助けてくださった方,ホントにありがとうございます.
この経験を無駄にしないように注意して海に入ります.
最後に,ごめんなさい・・,そしてありがとう!!