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ビデオグラファーZOOMYが、映像制作の裏側や育児について書いています。

こんにちは、ZOOMYです!

 

最近、タイピングの練習をしています。
なぜかというと、僕の中では「時間が一番大切だ」という信念があります。
お金はなくなっても稼げばいいですが、失った時間は二度と取り戻せません。

 

で、改めて自分の1日を見直した時に、
パソコンで文章を打っている時間が長いな〜、と。
ブログを始め、メール、メルマガ、HPなど、文章を打つ時間は増える一方です。
タイピングが速くなれば、人生をかなり効率化できるのではないかと考えました。

 

今までは完全に我流でした。
とりあえず現在のタイピングの速さを測定してみると、
「WPM284」と出ました。
WPMとは1分間に打ったキーの数です。
生活する上では全く支障ないスピードですが、
まずはWPM300超えを目指して練習しています。

 

基礎練は「e-typing」がオススメです。
イータイピングで運指を練習してみると、
今までの運指にはかなり無駄があることがわかりました。

僕は大学時代にバンドでギターを弾いていました。
負けず嫌いだった僕は、基礎となるペンタトニックやハノンを死ぬほど練習しましたが、
その頃の感覚にとても近いものがあります。

 

運指を練習したあとは、「寿司打」と「皿打」で実戦。
ゲームは普段やりませんが、かなりエキサイティングしています。

ランキング上位には、なんとWPM600や700超えの猛者がいました。
一体どんなことになっているんでしょうか。
きっと、指が虫みたいに動いているのでしょう。

 

そういえば、昔ドラマの仕事をしていた時に、
「凄腕プログラマー」みたいな役が出てくることがよくありました。
でも、役者さんって、結構パソコンが苦手な人が多いのです。
そのため、凄腕プログラマーがパソコンを打つ手元の寄りを撮影する時に、
「代わりにZOOMYがやれよ」
となる場面がよくありました。
助監督の中ではパソコンができる方だったので。。。

 

今考えると、あんなめちゃくちゃな打ち方で申し訳なかったと思います。
タイピングをちゃんと学んでいる方がドラマを見ると、さぞ興醒めだったことでしょう。

 

何はともあれ、新しいことに挑戦するのはとても楽しいです。
ボケ防止にもなりそうだし、タイピング面白いですよ。

 

 

PS.
僕がパソコンを打っていると、
もうすぐ2歳の子供がすごく真似してきます。
「俺にもキーボードよこせ」と。
もう少し大きくなったら、彼にもタイピングを教えてあげようと思います。
子供の方が飲み込みが早いので、すぐに抜かされそうですね^^;

 

最近、朝起きると息子が僕のスマホを勝手に開いて、
アプリを起動して動画を見ていたりするんですが、
末恐ろしいなと感じます。

 

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