最大の地球温暖化スキャンダル: NASAやNOAA系列のデータ管理機関による「公式気温の大規模な改ざん」を英国テレグラフが暴露

http://oka-jp.seesaa.net/s/article/413836433.html

The fiddling with temperature data is the biggest science scandal ever

Telegraph 2015.02.07

気温のデータの「ごまかし」は、過去最 大の科学スキャンダル

新しいデータは、極地の氷の「消失」は、地球温暖化の暴走の結果ではないことを示す。

将来の世代が過去 30年間の地球温暖化の恐怖を振り返ってみた時、公式の気温記録以上に、彼らを驚かせるものはないだろう。その記録は、正当である真実の データよりも、はるかに暖かい気温として体系的に 「調整された」地球の気温を示すものであるからだ。

テレグラフでは、2週間前、「我々はいかにして、地球温暖化について、欠陥のあるデータに騙されているか?( How we are STILL being tricked with flawed data on global warming )」という見出しの記事において、ポール・ホームウッド( Paul Homewood ) 氏のサイトNOT A LOT OF PEOPLE KNOW THAT での調査について記した。

ホームウッド氏は、すでに公式な記録とされていたパラグアイでの3観測所についての公表気温グラフをチェックしていた。その結果、それぞれにおいて、過去 60年間の実際の気温の傾向は、顕著な冷却化を示していたのに対して、公式の記録は劇的なほど傾向を 「逆」にされ、温暖化を示すように変更されていたのだ。

これは、世界中の観測の専門家たちによって長く認識されていた実際の例の中の単なる最新の発覚のひとつに過ぎない。

そして、この「単なるひとつ」は、大きな疑念を抱かせる。それは、全世界の公式な地球の表面気温はどうなのだろうかということだ。

前回の記事に続き、ホームウッド氏は、他の南米の気象局の記録をチェックした。そして、それぞれのケースで、彼は、同じような不審な一方向への、つまり温暖化の傾向へ導く「調整」を見つけたのだ。

まず、これらは、アメリカ政府のグローバル・ヒストリカル・クライメート・ネットワーク( Global Historical Climate Network / GHCN )によって作られたものだ。

そして、これらのデータは、NASA のゴダード宇宙科学研究所( GISS )とアメリカ国立気候データセンター( NCDC )の2つの主要な公式表面気温記録によって増幅させられていた。

これらのデータは、気温の測定が行われていない地球の広大な地域にわたる温度を「推定」するために、気温の温暖化傾向を使用しているもので、「地球温暖 化」の信念に依存している科学者や政治家たちによる、まったくひどい記録といえる。

ホームウッド氏は今度は、カナダ(51度W)とシベリアの中心部(87度E)との間の、北極の大部分をカバーする気象観測所のデータに目を向けた。すると、再び、ほぼ全ての場合において、同じように一方向に調整されていた。その調整は、実際に観測された気温より1度、あるいは、それよりも高く示されるようになされている。

しかし、こんなことで驚く者は誰もいない。 トロースト・ジョンソン( Traust Jonsson )氏以外は。

ジョンソン氏は、長くアイスランド気象庁の気候変動の責任者だった(そして、ホームウッド氏が接触し続けていた人物だ)。

ジョンソン氏は、新しいデータのバージョンで、 1970年頃、アイスランドの「何年間もの海氷の季節」が完全に「消滅していた」ことに驚いた。この 1970年頃は極端な寒冷化で、アイスランドの経済が荒廃していた頃である。

これらの「調整」が最初に暴露した最初の例は、 2007年に、統計学者のスティーブ・マッキンタイア ( Steve McIntyre )氏によって暴かれたものだ。

それは、科学者(だが、後に熱狂的な気候変動家になった)ジェイムス・ハンセン( James Hansen )氏が1987年に発表した論文をマッキンタイア氏が発見した時のことだった。ハンセン氏は長く、ゴダード宇宙科学研究所を動かしていた。

ハンセン氏のオリジナルの北極の気温のグラフは、1940年頃が、どの時代よりも気温が高かったことを示していた。

しかし、ホームウッド氏は、自身のブログで以下の事実を明らかにした。

「北極の気温の歴史はねじ曲げられ、調整された」

ゴダード宇宙科学研究所はデータを逆さまにしたのだ。

実際にはその時から北極の気温は下がり続けた。 しかし、彼らは過去 20年間のその気温の低下を矮小化した。

ホームウッド氏は部分的に北極に対しての興味を持つ。

なぜなら、「北極の氷の消滅」(と北極グマの消滅) は、私たちを説得するための「広告塔」になっているからだ。私たちは、これらにより温暖化の暴走に晒さ れている。

しかし、ホームウッド氏は、北極の伸縮の調査を選んだ。その理由は、それは主要な大西洋の周期的な変化によってもたらされる暖かい海水に影響を受けるもの だからだ。その最後の暖かい海水の影響のピークは今から75年前だった。

その時に、北極の氷は現在よりさらに後退した。

極の氷が溶けるのは、地球全体の気温が上がることが 原因となるものではない。 これは絶対的な事実だ。

しかし、そんなことよりも、気温の公式記録の大量の操作の方法には、より深刻な重大性がある。

その重大性とは、これまでアメリカ国立気候データセンターもゴダード宇宙科学研究所も、明確な説明をしたことがないこれらの「公式な記録」が、今や、世界 中のコストを脅かす、部屋の中の巨大な象と化していることにある。
そのことは世界の誰もが知っている。

今回のことは、科学史すべての中で最大のスキャンダルの始まりになるかのように見える。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1318823/1335849/98353968

経済学者とアメリカ経済は一体どうしているのだろう
Paul Craig ROBERTS
| 21.02.2015 | 16:28
Strategic Culture Foundation 公式経済おとぎばなしによれば、
アメリカ経済は、2009年6月以来回復しているのだという。
このおとぎばなしが、安全な避難場所だというアメリカのイメージ、ドルを高いまま維持し、 株式市場を上げ、利子を低くしておく為のイメージを維持する。
間違った経済対策でなく、 膨大な人数のアメリカ人失業者自身が悪いのだと思い込ませる為のイメージだ。

裏付ける経済情報は全く皆無という事実にもかかわらず、このおとぎばなしは生きている。

実質平均家計収入は、長年、増加しておらず、1970年代初期の水準より下だ。 6年間、実質小売り売上高は全く増えていない。

消費者実質所得と、実質小売り売上高が成長しないのに、消費需要に依存する経済がどうして成長するのだろう?

設備投資はふえていない。
売り上げが増大しないのに、投資などするだろうか?

工業生産高 は、適切なデフレを考慮すれば、景気後退前の水準よりずっと低いままだ。

建設はふえていない。
建設投資の実質価値は、2006年から、2011年まで大幅に低下しており、 過去三年間で最低の2011年あたりで、反発している。

労働力が縮小しつつあるのに、一体どうして経済が成長するのだろう?
人口に対する雇用率として、就業率は、2007年以来減少している。

何も回復していないのに、一体どうして回復がありうるだろう?
経済学者は、1940年代以来、教えられてきた、 マクロ経済学集成丸ごと間違っていると考えているのだろうか?

もしそうでなければ、経済学者は、一体どうして経済回復のおとぎばなしを支持できるのだろう?

ヨーロッパの公的債務危機に対する経済政策においても、経済学は存在しなかった。
そもそも、危機の唯一の理由は、過去そうしていた様に、それ以外の債権を支払えるようにする為、 返済が無理な一部債権を処理してしまうのでなく、債権者達が、不可能なことを要求したせい、つまり、全ての債権支払いを主張したせいなのだ。

不可能なことを実現する取り組みで、ギリシャ等、巨額の債務を抱えた国々は、老齢年金引き下げ、公務員馘首、医療や教育などの社会福祉引き下げ、賃金引き下げ、港、都市の水道会 社、国営宝くじ等の公共財産売却を強いられた。

こうした緊縮政策は、政府の歳入や、国民の購買力を奪う。
結果的に、消費、投資や、政府支出等はみな下落し、経済は更に沈滞する。
経済が下落するにつれ、既存の負債は、GDP中での比率を増し、益々返済は困難になる。

ジョン・メイナード・ケインズが1930年代に、 これを教えてくれて以来、経済学者はこれを知っているのだ。
ところが、この基礎的経済学が、公的債務危機に対処する政策に適用されている様子は皆無だ。

経済学者は、地球上から消え去ってしまったもののようだ。
あるいは、多少は依然残っていても、声を失い、話すことができないのだ。

“グローバリズム”についてお考え願いたい。
全ての国が、グローバリズムは不可避で、“グローバル経済”の一環に加わらなければ、経済的な死を意味すると説得された。

実際は、グローバル経済の一環に加わることこそ死を意味する。

グローバリズムが、アメリカ合州国にもたらした経済破壊をお考え願いたい。

中流階級の何百万もの工場雇用や、ソフトウエア・エンジニアリングや、情報テクノロジー等の専門職雇用は、アメリカ中流階級から奪い去られ、アジアの人々に与えられた。

短期的には、これは労賃を引き下げ、雇用を海外移転したアメリカ企業の利益を増すが、結果は、家庭を形成できるような雇用が、家庭を形成できない、より低賃金の非常勤雇用に置き換えられてしまうことによる、国内消費者市場の破壊なのだ。

もし、家庭が形成されなければ、住宅や、家電や家具への需要は減る。
大学卒業生は、帰郷して、両親と暮らすようになる。

非常勤雇用で、貯金する能力が失われる。
人々が自動車を購入できるのは、100パーセントの融資と、更に、自動車下取り価額を超える既存自動車ローンを完済する、6年ものローンが得られるおかげだ。
こうしたローンが可能なのは、融資する側が、それを販売するせいだ。
ローンは証券化され、ゼロ金利の世界で利回りに飢えている人々に投資として販売される。
デリバティブは、こうした“投資”から生じ、新たなバブルが仕込まれる。

製造業雇用が海外移転されると、アメリカの工場は閉鎖し、州政府や地方政府の税基盤も縮小する。
政府が累積債務の返済で苦慮する場合、 年金債務を果たさなくなる傾向にある。
収入が既に、ゼロあるいはマイナスの金利のおかげで下がっている、退職者収入をおしさげるのだ。

アメリカ経済の基盤である、この消費需要の解体は、そもそも始めからわかりきったことだった。
ところが、ジャンク経済学者連中や、大企業お雇い評論家連中は、アメリカ国民に、海外 に移転された雇用に置き換わる、より良い、より高給な、より清潔な雇用を実現する“新経済”を約束した。

十年以上、私が指摘しつづけている様に、経済に、こうした雇用の兆候は皆無だ。

アメリカ経済が海外に移転され、国内は捨てさられているのに、経済学者は一体なぜ抗議の声を上げないのだろう?

グローバリズムは“新興経済諸国”をも荒廃させる。
自給自足の農業コミュニティーは、大規模単作農業の導入により破壊される。
住居を追われた人々は、都市に移動し、社会福祉をかさませ、政治的不安定の源となる。

グローバリズムは、ネオリベラル経済学同様、 経済帝国主義の道具だ。
労働は搾取され、国民も、文化も、環境も破壊される。
ところが、プロパガンダが余りに強力なので、人々は自ら首をしめるのだ。

記事原文のurl:http://www.strategic-culture.org/news/2015/02/21/whatever-became-economists-and-american-economy.html
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1318823/1335849/98479868

ワシントンがロシアに対し暗殺戦術を使うだろうと予測していたプーチン大統領
2015/03/03 0:01:00

Paul Craig Roberts 2015年3月1日
The Sakerが、欧米マスコミがロシアを悪魔化するのに活用できる“不本意な受難者”を生み出すため、外国組織がロシア国内での偽装暗殺を利用するのではないかというロシア政府の懸念を語る二年前のプーチン発言、翻訳付き一分間ビデオを載せている。
http://www.informationclearinghouse.info/article41124.htm

The Sakerの報告によれば、http://www.globalresearch.ca/the-boris-nemtsov-assassination-russias-non-system-opposition-refuses-to-blame-the-kremlin/5434206、ワシントンが資金提供するロシアの反政府派は、ワシ ントンが望んだ通りには、欧米の反プーチン・ マスコミ・キャンペーンに乗っていない。 

ひょっとしたら、ワシントンが資金提供しているロシアNGOは、ウクライナの出来事を観察していて、賢くなったのかも知れない。

“更なる民主主義”の代わりに、ウクライナが得たのは、ワシントン傀儡政権で、それがウクライナなけなしの最後の金を負ける戦争で無駄にしているのだから。

ネムツォフ暗殺の一番それらしい説明は、ネムツォフは、プーチンの85%に対し、5%しか支持がなく、反政府政治家として、すっかりマイナーな存在と化したネムツォフは、生きているより、亡くなった方が、価値が高まるとCIAが判断したというものだ。

だがこの策略は、もしそういうものだったとすれば、ロシア国内では機能しない。

ネムツォフ暗殺が、ロシアを不安定化するためのCIA戦術だという状況証拠の一部は、アメリ カ・マスコミの大合唱だ。
ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、ウオール・ストリート・ジャーナル、NPR、そしてその他の売女マスコミが、プーチンの責任だとほのめかす記事を一斉に報じている。

スティーブン・レンドマンは、アメリカ・マスコミが、ワシントンのプロパガンダ説明を無批判に奉じる様子を追跡する上で良い仕事をしてくれた。

http://sjlendman.blogspot.com 2月28日
NPRの報道は、ネムツォフは実際、 プーチンのライバルで、国民は二人の支持で、 二分しており、プーチンはライバルを始末したのだと主張する、亡命中の反体制派ロシア人の音声だった。
この卑劣なタワゴトへの反対意見は何も放送されなかった。
かつて NPRが 、草の根の意見を報じた時もあった。
現在、NPRは共和党のものであり、企業にとって、広告収入の方が、視聴者の寄付よりも大きい。

もしロシアの調査が、CIAの関与を発見しても、 ロシア政府はそれを静かに置いておくだろう。
ロシア政府のせいにするために、用済みのロシア政治家を殺害したワシントンの大胆さなどと公言すれば、戦争を意味することになる。

プーチンは、ワシントンとは違い、戦争を望んではいない。

もし容疑者が見つからなければ、隠蔽の様に見えてしまうだろう。
だから誰かに罪をなすりつける必要がある。

ロシア警察は、ネムツォフが銃撃された時に一緒にいた魅力的な若い女性が、殺人の鍵である可能性があることを既に示唆している。
ネムツォフは、危険な人物、恐らくは、ロシア・マフィアのメンバーの私有地に侵入していたのかも知れない。

これまでのあらゆる物事と同様、アメリカ国民は、売女マスコミから、ワシントンの権益に合致する言い分だけを聞かされる。

アメリカ・マスコミに依存する人々全員、一体なぜネムツォフが暗殺されたのか、あるいはこれに関するいかなることも、決して学ぶことはなかろう。

記事原文のurl:http://www.paulcraigroberts.org/2015/03/01/putin-predicted-washington-employ-assassination-tactic-russia-paul-craig-roberts/