ひと月ほど前にオリンパスのベストセラーカメラ
OLYMPUS PEN EEのジャンク@百円を手に入れました。
なんとPEN EEシリーズは1961年から20年以上製造されて
いたのです。
外観の大きな変更もなく使いやすいカメラゆえの
ロングセラーだったのでしょう、どこの家に行ってもPEN EEシリーズの
どれかがあったり、大学生になった親戚のおねーちゃんや
社会人になったばかりの親戚のおねーちゃんが持つカメラ。
そんな印象を社会に刻み込んだカメラなのです。
もちろん手軽さ故にポケットに入れて持ち歩いていた
若きお父さんたちもいましたね。
そんな光景を見ていたら自分でもカメラを持ちたくなってしまって
父の小遣いを減らしたり無駄に長い写真歴の
きっかけを作ってくれたカメラでもあるのです。
機材を改造するためジャンク箱から材料探しをする習性がある
ジャンク大好きおじさんとしては多少の故障なら
直せそうな自信だけは人一倍強いので
躊躇することなく他のガラクタと一緒に購入です。
幸いにもわかりやすい解説を載せてくれている先人方のおかげと
シンプルな設計のおかげで直せてしまったりしたのです。
で、テストがてら話の種に先輩の所へ見せに行ったら
うちにも壊れて動かないのが有るから直してくれと司令を頂戴してしまい
僕のPEN EEよりもちょっと複雑なPEN EES-2を預かりました。
これもシンプルな設計も変わっていないしやはり先人たちの
足跡を頼りに各ユニットに分解して洗浄、清掃、
カーボンコンパウンド塗布、調整とひと通りやったら
これも絶好調になりました。
いやー、無事に返却できて良かったですよ。
奥さんの写真が趣味な亡き父の遺品、
きっとこれでいろいろなスナップを撮っていたのでしょう。
夫婦でとても喜んでくれました。
修理中
手前EES-2と私のEEの記念撮影
そういえば
虫撮りは継続撮影していた蛹が死んでいたり
卵のついた食草が草刈りされてなくなってしまって
一時中断しております。
撮りに行けば何かすぐに見つけられるんでしょうが
ネタ考え中です。
自宅庭でセミの羽化でも撮ろうかな?



