空気殺人完走
有害性が隠蔽され、政府やマスコミも安全だと言い続けてきた特定の加湿器用殺菌剤が実は肺に深刻な被害を与えると発覚、結果死者数2万人以上
被害者数およそ95万人におよんだ“加湿器殺菌剤事件”
韓国史上最悪の事件とも言われるこの大スキャンダルを背景に、責任を逃れようとする大企業に立ち向かう主人公の姿を描いた社会派サスペンス
安全なはずの『加湿器殺菌剤』は、私の子供と妻をゆっくりと殺している
サンギョンは大学病院で救急救命室の医師をしている
ある日、息子・ミヌが意識を失い、病院に運び込まれる
最近体調がすぐれなかったミヌだったが、病院に運ばれたときには呼吸ができない状態になっていた
診察の結果、肺が硬くなる“急性間質性肺炎”と判明する。息子に何もできないという絶望の最中、突然妻ヨンヒが同じ肺の病気で亡くなってしまう
耐え難い現実に直面したギジュンと義妹のソンビンは、ギルジュが突然病気になった事を不審に思い、調査を始める
調査を始めてほどなくして衝撃的な事実が明らかになる
原因は、日常的に使用している加湿器用の殺菌剤にあったのであった
世界的な企業であるオーツー社は自社製品に有害な化学物質が含まれていることを隠して過去17年間販売してきたのだ
オーツー社は「殺菌剤を加湿器に入れれば風邪に効く」と宣伝し政府も日常的に使用できる安全性を認可していた為商品はヒットしたが、殺菌剤を使用した多くの人々の命が危険にさらされることに
ギジュンと多くの被害者たちは真実を明らかにするためにオーツー社に立ち向かう
2万人以上が亡くなって国も隠蔽してるのが💦
#韓国ドラマ好きな人と繋がりたい
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