先週 母が入院し
急遽ペースメーカー埋め込み手術を行いました。
一昨年頃から不整脈がひどくなり
病院からカテーテル手術を勧められていたけど
高齢（86）だし手術はイヤという、本人の希望もあり
薬でだましだまし過ごしていたけれど。
今年に入って具合が悪くなり
2日ほど続けて病院に駆け込む事態になったため
「こりゃ薬ではだめかも」と思っていた矢先に
一瞬意識喪失・ひっくり返り（こたつで座っていたから事なきを得た）
救急車にて搬送・入院・手術の運びとなりました。
コロナなご時世のため
家族の見舞いや訪問が一切できないので
ただ病院に任せるしかないのですが…
父が緊張？ストレス？のためか 急に血圧が高くなり。
一時 200になり １人で居るのは心配ということで
蔓延防止の網の中
急遽 帰省しています。
学校は学級閉鎖が続き 昼休みの利用の停止も続き
毎年捨てるだけだった有給休暇の出番がきました。
昨年度のこの時期に 授業利用のあった本は 事前に箱に集めて学年に持っていけるように準備して
少しでも図書室機能が滞らないように 念を入れたつもりだけど。
そんなに困らないかもしれない…なんて ちょっとカナシいことも考えたりします(笑)
両親とも落ち着いてきており そっちは一安心しています。