いざという時の逃走計画

安全な移動経路があったとしても、
不測の事態というのはある。

突如として、ゾンビ達が大量に、
襲撃してくるかもしれない。

また、ゾンビではないが、
危険な人間達の集団が、
襲って来るかもしれない。

いざという時は、
どこかに逃げる手段と、
逃げた先で生活出来る場所が必要です。

そのために安全な移動経路を多く作り、
安全で数日間は食糧や飲み物があり、
ゾンビ達が襲って来ない場所が必要です。

また、逃げる時に誰と逃げるかは、
前もって決めておくことも大事なことです。

例えば、
家族とゾンビや危険な人達と戦える人達。

危険な人達と戦える人達と、
物資の調達が出来る人達。

いろいろ組み合わせた方が良いでしょう。

そして、出来るのなら、
第2の安全な場所を、
確保していた方が良いでしょう。

しかしそのためには、
安全な移動経路の確保と同じか、
それ以上の大勢人達がいることが必要です。

また、出来るだけ逃げれる用意は必要ですが、必ずしも逃げることが前提で作るだけでなく、逃げた先にまだ希望はあるという意味で作ることを勧めます。

逃げるということは、勝利と敗北という意味合いなら、敗北ということに考えてしまうかもしれません。

しかし、逃げた先が安全な場所ならまだ希望はあると考えられます。

次回は、
「私が思っているゾンビ 3」
を紹介します。