どうもユタカです。


今回は、


自己中人間のタイプと弊害、


克服方法についてです。



私はよくスタバに行くのですが、


ある時、私の向かい側に大学生ぐらいの


二人組の男性が座りました。



二人の会話が聞こえてきて、


後輩「昨日言ってた可愛い子あの子なんですよ。」


先輩「そうなんだ。明るいし可愛いな。

   なんか話しかけてみたら?」


後輩「いや…。なんて話したらいいか分からないし…」



後輩大学生は常にそわそわ落ち着かない様子で、


お気に入りの店員さんをチラ見している感じでした。



先輩はその店員さんが近くを通ると


普通に話しかけていました。



先輩が話しているとき後輩は


スマホの画面とにらめっこしていて、


全く話に加わる様子はありません。



店員さんが去ると、


先輩「せっかく話しかけたのに

   なんで話に入ってこないんだ?」


後輩「いやいや、なんか恥ずかしいし

   話すの苦手なんで無理です。」


というやり取りが行われていました。



元コミュ障の私は、


「その気持ちわかる!」


と心の中でつぶやいていました。



同時に、


後輩は自己中な人なんだな


とも思いました。



一般的に言われる自己中は、


わがままで自分勝手な人ですよね。



所謂ジャイアン的な人です。



ですが、



実は自己中にはもう一つのタイプがあって、


それはどういうタイプかと言うと


「自意識過剰タイプ」


です。



自意識過剰は、


嫌われていないかな?


キモイと思われていないかな?


ダサいと思われていないかな?


など、


他人から自分がどう思われているのかを


過剰に気にする人の事です。



相手ではなく自分に意識が向いていて、


相手のことは何も考えていない。



故に自己中です。



そして、自己中のタイプは、


ジャイアン型より自意識過剰型の方が


圧倒的に多いように思います。



自意識過剰な人は、


相手に嫌われるのを極度に恐れているため、


どうしても消極的な会話しかできません。



無難で表面的な浅い会話ばかりして、


感情が全く動かない


情報交換のみに終始しがちです。



結果、


つまらない。


話しにくい。


とっつきにくい。


と思われてしまいます。



もしこの後輩が先輩の話に加わって


女性店員に話しかけていたとしても、


つまらなくて話しにくい人だなと


思われていたことでしょう。



ただ、


気になる子がいると言うことを


先輩に相談できる時点で


この後輩は以前の私よりは大分ましです。



数年前までの私は気になる子がいても、


それを友達にすら恥ずかしくて言えない


病気レベルの内気&自意識過剰野郎でしたからね。



また、


自分に意識が向いているということは、


自分にしか興味がなく、


相手のことはどうでもいいと


思っているのと同じです。



相手に興味がないので、


話題が直ぐに尽きて話すことがなくなってしまいます。



会話が苦手な人で、


話題がないと悩んでいる人は多いと思います。



これは、


自意識過剰を克服し、


相手に意識を向けるだけでかなり改善されます。



では、


自意識過剰を克服するためには


なにをしたら良いのでしょうか?



それには、


1.自分の好きなことや熱中できることを見つける


自意識過剰な人は


自分がどう見られているかということに


一番意識が向いています。



常に周りの目を警戒しているとすごく疲れて、


他人とコミュニケーションを取るのが


嫌になってきます。


しかし、


自分が一番楽しいと思えることに熱中していると、


周りの評価に意識が行かなくなります。



自分が心から楽しいと


思えるものを見つけましょう。



2.自分自身を受け入れる


自分はこんな欠点や


短所があるからダメなんだ。



こんな自分が人に好かれるわけがない。



と、自己否定している人は


本来の自分を隠して


良い人を演じるようになります。



その結果人付き合いにストレスを感じ


上手くいかなくなります。



短所やコンプレックスがない


完璧な人間はいません。



欠点や短所があることは悪いことではありません。



問題なのは


「欠点がある自分は恥ずかしい。」


「欠点がある自分は人に好かれない。」


と思っていることです。



欠点を持つ自分自身を


そのまま認め受け入れてあげましょう。



3.弱点をさらけ出す


自分自身を受け入れると共通する概念です。



実際問題として、


自分が弱点だと思っていることは


周囲の人にとって気にならないことが殆どです。



逆に自分の弱点をさらけ出すことで


相手が安心感を覚え好かれやすくなります。



4.自分自身を明確に知り判断基準を持つ


自分は何が嫌いで何が好きなのか?


何を目指していてどうなれば満足なのか?


を自分に問いかけてみてください。



自分の評価基準が明確でない人は、


他人の評価が最重要項目として行動しがちです。



だから、


良い人を演じ


イエスマンになったりするわけです。



他人の評価に惑わされず


自分らしく生きるためには


自分自身を知り、


あらゆる物事に対する


自分の判断基準を持つことが重要です。



以上の4つですが、


いきなりやれと言われても無理ですよね。



では、


この4つの行動を実践するために、


以下のことを行ってください。



まず、紙とペンを用意して


自分のコンプレックスや弱点、


嫌いな所を全て書き出してください。



次に、



自分自身の基準を書き出します。



対人関係においてどういう状態になれば


自分が満足するのかを全て書き出しましょう。



例えば、



・嫌なことは嫌だとはっきり自己主張できる。


・どんな人ともストレスを感じることなく楽しく会話できる。


・媚びない。



などです。



頭の中にあるものを全て書き出してください。



これで、自分の弱点リストと


自分の基準リストが出来上がります。



このリストの中から、


それぞれ重要だと思うものを


2~3つピックアップします。



自分の弱点リストから


ピックアップしたものは


あなたにとって強いコンプレックス


になっている事柄のはずです。



今後、


それをあえて周りにさらけ出すことで


自分自身を表現出来るようになります。



ただし、


自分自身が深く傷つく様なことや


言って後悔するようなことは


言わなくても大丈夫です。



少しずつでいいので


チャレンジしていきましょう。



ピックアップしたものは


手帳などにメモして


常に持ち歩くと効果的です。



そして、


毎日3分でいいので


弱点をさらけ出して行動する


自分をイメージしてください。



このイメージトレーニング


を繰り返すことで、


自然に現実世界でも


できるようになります。



「自分の基準リスト」


からピックアップした事柄については、


あなたがこれから


対人関係を結ぶ上での基準となります。



これも手帳などにメモして


常に意識するようにしましょう。



始めのうちは実践することは難しいので


こちらもイメージトレーニング


から始めましょう。



満足している自分を想像し、


ニヤニヤして楽しみながらやりましょう。



続けていると徐々に


自分を出すことが出来るようになっていきますよ。