時は、恐ろしいスピードで過ぎていきます。

 

一週間なんてアッという間。一年はそれの52倍ですから、アッアッアッ、、という間。

 

要するに「人生短い」ということです。

 

若い時は、時間なんて幾らでもあると思っていましたが、昨今は、とても、そんな風には、思えません。

 

ウインブルドンのテニスが終ったのは、ついこの間だと思っていたら、世界陸上。そして、今は大英共栄圏スポーツ大会(Commonwealth Games)。

 

何でも、この土曜日から、英国では、フットボールプレミアリーグが始まるんですって。

 

とにかく、目まぐるしく、色んな出来事があります。

 

まあ、そんなことばかりにかまけているから、時の流れるのを「速い」と感じるのも宜なるかな、というところですね。

 

何しろ、嫌な、または辛いことを、何もしていないのですから。そして、そのほかに、友人と食事に行ったりもしますからね、実に楽しい。

 

ところで、この土曜日といえば、もう一つあります。

 

日本で、高校野球選手権、要するに甲子園の全国大会が、この日に始まるんです。

 

私、スポーツ好き。ただ、一番好きな球技を一つ上げて、と言われれば、やはり野球ですね、それは。

 

それには、理由があって、私、子供の時に、野球を観て育ったからなんです。

 

京都の実家の近所に、野球の強い高校(平安高校)があり、そこへ、いつも私、放課後、その野球部の練習を観に行っていたのです。平安3度目の全国優勝が、昭和31年、私11歳の時です。その頃は、「遊び」って特になかったですからね。そこいらの、おじさんたちもたくさん来ておられましたよ。お金もないし、というところでしょうね。

 

ですから、私には、野球、特に高校野球というものに、独特の「思い入れ」があるんです。炎天下、京都の予選4試合見たことを、懐かしく思い出します。今でも、野球場の写真を見るだけで、ゾクゾクしますもの。

 

昨日、今年の甲子園大会の「組み合わせ抽選会」があり、インターネットの動画でその様子を観ました。

 

大阪フェスティバルホールを借り切り、出場校の選手が全員集合。各校の主将が順番にカードを引き当て、自分の学校が、組み合わせのどこに嵌るかが決まります。

 

それを、観ていると、何となく楽しいですが、あれ、本当のところ、もっと事務的にやっても一向に構わないんですよ。カードを引く人が、たった一人、例えば、大会の役員の人とか(極端な話、ロボットでも)。それで、十分に公正さは保たれます。但し、抽選の模様は、必ず、一般公開(テレビで)すること。

 

実際、世界の有名な競技大会の抽選、例えば「フットボール、ワールドカップ」時の抽選風景は、そんなものですよ。誰が、籤を引いても、公正さは変わらないのですからね、誰も文句は言いません。

 

まあ、日本独特の風習というんでしょうかね、当事者(各学校の主将)が籤を引く。

 

昨日の抽選後、各チームの主将が、インタービューされていました。それも、観てしまいましたが、どの主将も、いうことは似たり寄ったり。みんなマスク姿でしたから、余計にその感が強かったですね。

 

ー「今のお気持ち聞かせてください」

 

ー「そうですね。相手のxxさんはこの春にも準決勝にまで行かれた強豪’なんで’、力一杯ぶつかっていくだけです。うちの学校、突出したのは居ませんが、守りで固めたチーム’なんで’、まず、守りの堅さで波に乗り、最後に勝利を掴みたいとおもいます」

 

ー「目標は、どういうところでしょうか」

 

ー「そうですね。まず一勝です」

 

どのチームの主将も、だいたい似たり寄ったりでしたが、さすがに優勝候補筆頭の大阪桐蔭は、「3度目の春夏制覇を狙います」ときっぱり。

 

それと、どの人も、「、、、なんで、」というのをよく使われるんですね。この頃の若い人は、皆さんこうなんでしょうか。

 

こういうのを英国のキャプテンに仕向けたら、まあ、こんな具合。

 

「そりゃ、俺たちのチームほど、練習したところは、絶対にいませんからね。まず、確実に優勝です。任しておいてください、エイエイオー!!」

 

土曜日の開会式には、軍隊式の選手入場行進がありますね。昨今では、ちょっと観られない光景ですので、ちょっと楽しみ。