8/8~16にドバイで開催された FIBA U-17 の世界選手権
日本代表は14位(1勝6敗)という結果で終了しました
http://www.japanbasketball.jp/japan/news_detail.php?news_id=25827
世界との差を、まざまざと見せ付けられた結果でした
しかし、明るいニュースもありました
明成高校の八村塁クンが大会得点王を獲得したようです
チームの勝敗と順位がどうあれ (本来ならこだわりたいところですが...)
世界に出て点を取れる選手が日本にも現れた事を喜びましょう
そんな八村クンですが(同じ明成高校の納見クンと、福大大濠の牧クンも)
決勝まで進んだインターハイをけって世界選手権へ出場しました
Facebookや他SNSでも、話題になってましたが
世界選手権が大事なのか? それとも、インターハイ決勝の方が大事なのか?
私の意見は、世界に出て戦うべきだと思います
バスケットボールファンなら、日本代表がオリンピックに出場している姿を見たいはずです
自国開催の東京オリンピック(2020)
その開催国出場枠が危ぶまれているのにも関わらず
ファンのみならず、コーチや指導者の方々までが
「何故、日程をずらせなかったのか?」
「せっかく決勝までいったのに」
...etc
と、残念な議論する始末
世界NO.1になった野球や、W杯連続出場のサッカーの高校全国大会ってどうなのか?
まず、野球で考えてみましょう
(前置きしておきますが、野球は日本が世界1位になれる競技です)
アメリカのトライアウトを受けるのに、「甲子園出場」の肩書きは通じますか?
「甲子園優勝」ですら、アメリカ人には通じないかもしれません
メジャーのスカウトは、甲子園でピッチャーを酷使する事を嫌うようですし
サッカーはどうでしょう
(これも前置きとして、世界トップクラブに日本人選手が在籍するようになっています)
昔の「全国高校サッカー選手権大会(通称:国立)」は、その年代トップが集まる大会でした
今はどうでしょう...
近年、TVで見る高校サッカーにスター選手が少なくなったと思いませんか?
本気でプロを目指している子の多くはJリーグ等、クラブチームのユースに所属し
所属クラブが、海外のスタイルに習いトップチームに送り出すべくジュニアから育成しています
では、バスケットボールは?
トップはプロアマを曖昧にしたまま
何十年と中学・高校を媒体とした学校教育としての競技を継続しています
(一部教育という観点に、そぐわない方法をとっている学校あると思いますが)
結果、世界のみならず、アジアでも勝てなくなってしまいました
アジアを出て世界で勝つために、学校単位で日本の一番を決める意味があるのか?
高校バスケ....たしかに高校生活3年間の大事な思い出かもしれません
しかし、それを重視してしまうのが「アマチュア」って事ではないでしょうか
ヨーロッパでは、ジュニア世代からトップチームでプロとして活躍している選手がいます
NBAも世界各国の選手が集まりグローバルになってきています
もやは、アンダーカテゴリーでの強化は必須事項であり
教育現場を土壌としたバスケットボールは限界にきていると言わざるをえません。
(だって、結果が出てないんですもん)
だって、貴方や貴方の指導者は、プロではないですよね?
先生=(ほぼ)公務員や、外部コーチ=ボランティアがほとんどでしょう
やはり、体勢もコーチも、その指導もプロフェッショナルでなければならないはずです
アメリカは別格です!
同じ事をしていても追いつけません
今の日本独自を貫いていては勝てません
海外から学び、新しい「日本独自」を構築していかなければならないでしょう