Poetry 006 | weblog -α-

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なんとな~く  思いつきで  好き勝手に  (=゚ρ゚=) ボヘー  っとやってます。


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::::: Note :::::

- 独走列車 -
低迷期の一篇。
まぁ、こういう日々もありますわな・・・と。


- 停車駅にて -
独走列車の続き的な一篇。
何事も無い様に振る舞いながら、実は息も絶え絶えに生きてる人も居る。


- 君と僕 -
自分の為に生きるというより、生きている事がもう自分の為のもの。
そこに個人差なんて無い。
その上で他人と関わり合う事から生まれるものは、例え傷であっても愛の片鱗であったりする。
それが理解出来たら、他人を気遣うフリなんてやめた方がいい。


- 共鳴 -
他人が存在するという事や、他人を他人として認識出来るという事は、そこに必然性があるという事。
他人との交流において重要なのは、大まかに言うと共鳴し合うかどうか。
共鳴し合える間柄なら、そこに惜しみなく注げるものがある。


- ONE LIFE -
産声を上げた瞬間から、人は不幸と幸福に曝されている。
時に笑って時に泣いて、あらゆる感情をオモチャに人は生きる。
自分が何者であろうとも、己を超える存在が己でしかないと解っていればそれほど迷わない。
人生一度なんだから、あなたはあなたで居なさいよという事。