また忘れない内に猫記事上げとかないとね、うん。
前回は変質的草食系男子のダン君でしたが、今回は今現在居るもう一人の子、サイちゃんです。

まぁ、なんという美人さんw
前回のダンと同様、これまた2007年の写真なんですが、この子はそんなに変わってないかな。
白い部分が少しくすんだぐらいのもんでw
ってのも、このサイちゃんもなかなかの変態的気質を秘めてまして・・・w、わざわざ玄関の一番汚れてる辺りでゴロゴロと転がるのが好きなんですな。
靴の臭いが好きな猫はわりと多いんでね、そういう意味で言えばそう珍しくもないんだけど、いちいち汚れて来るのは勘弁して下さいというか・・・その汚れた身体で、それこそホコリやら砂やら思いっきり付いた状態で 「撫でてー!」 とかねw、なんだその身を張った地味な嫌がらせみたいなのはとw
それでも撫でますよ、そりゃあもう・・・猫キチですもの。
ちなみに、靴の臭いとかゴムの臭いはマタタビの成分に近いもんがあるとかないとか。
猫によってはそれを敏感に感じ取る子も居るんで、ゴロゴロと変態的な事になってしまう訳ですな。
いや、マタタビでも靴でも、ゴロゴロと喜ぶ子はまだ良くて、じーーーっと動かずに嗅ぎ続けつつ、よく見たら恍惚の表情でヨダレだらだらの子とかは結構怖いですw
まさしくジャンキーのそれですからw

俺の部屋にてくつろぎ中。
今は俺の部屋でくつろぐ事ってまず無くなったんだけど、この頃はまだ子供だったんでね、こうして居座る事もたまにありました。
じゃあなんで今はくつろがないのかと言うと・・・恐らく、彼女的にとても怖い存在があるから。
それが何なのかは・・・またいずれw
サイはダンと対極的に八方美人で甘え上手なんだけども、嫉妬心が強かったり我が強い辺りは 『女』 を感じさせるところw
ダンを呼んでるのにいちいち返事してみたり、ダンを構ってると邪魔しに来てみたり・・・と、冷静に見たらなかなか怖いかも知れないw
あ、それに、ダンとは違う意味でお天気屋というか、寝起きとかは極端過ぎるほど愛想が無いw
普段はうるさいぐらいニャーニャー鳴くし、擦りついたりして甘え倒すのに、そういう時は完全シカトw
お前、どないやねんと俺につっこまれてもシカトですよ、えぇw
そんなサイちゃん、張り込み好きでして、俺の部屋の前で出て来るのをじーーーっと待ってたりします。
あるいは、夜中やら明け方に起きてトイレに行って出て来ると、しっかりドア前で待ってたりしますw
まぁ、それが可愛いと言えば確かに可愛いんだけども、色々と執拗なんで怖くもあり・・・w
とりあえず、俺が話し掛けるといちいち返事してくれるのはかなり萌えますw
猫に赤ちゃん言葉で話し掛けたりする人が居るけど、俺はああいうの嫌いなんですね、相手は赤ん坊じゃない訳だから。
でも、サイに対してはわりとそれに近い口調になってる自分がたまに居てw、ハッとして直してたりしますw
でちゅまちゅ口調はさすがにないけど、ほとんどオカマ口調になってるから色んな意味で怖いという・・・特に傍から見たら怖いだろうなとw
姪っ子にはブスの烙印を押された事もあるサイちゃんですが、ご覧の通りの美人です。
「サイちゃん、今日も美人さんだね~」 と毎日言ってはニヤついてる俺なのでありましたとさw