見つめる男 | weblog -α-

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なんとな~く  思いつきで  好き勝手に  (=゚ρ゚=) ボヘー  っとやってます。


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「こんな小さなもんでも、生きているんだな・・・。」
鞠夫は道端の小さな雑草を摘み上げると、少し哀しげにそう呟いた。
背後では水玉模様のキノコの群れが、春風に吹かれて揺れていた。



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「なんだ、歯痛の原因はこいつか。」



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「もしもし、ピーチ? 今新しいケータイ買ったの。 そうそう、最新型の超小型。」



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「よし、そうだ。 そうやって大人しく手を上げてれば命だけは助けてやる。」



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「えっ? これにサインすんの? ・・・ホントにファンなの?」



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「さぁ、ピーチ。 これで僕をいじめておくれ。 いつもの様にやっておくれ。」



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「いやいやいやいや! これと引き換えじゃ無理だから! っていうか、ヨッシー売らないから!」



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「え~っ、これホントに新薬? 痔に効くの? マジで~?」



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「ハィ、次のお便り。 静岡県のラジオネーム、お茶っ葉らっぱーさん。」



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「お? なになに・・・伊達直人より?」




ハィ、風邪で絶不調なのでアホネタでお茶を濁してみました。
さて、熱っほいからちょい寝よう。