なんだかね、記事書こうと思ったら日付け変わってるパターンがここ数日続いてます。
まぁ、日付け変わってていいから何か書けよって話なんですがw
いやいや、実は、ここ一週間ぐらいは画像いじりに取り掛かってまして・・・クリスマスのね。
イベント絡みは誰に頼まれた訳じゃなくても必然的に期限ってのがあるもんで、なんだかんだそっちに意識向けてると他がないがしろになるというアレです。
とりあえず、今日の夕方に画像の方は完成したんで、明日にでもUPします。
ってか、毎年思うんだけど、日本の場合ってクリスマスネタは早めに出さないとダメなんだよね。
25日過ぎるとすぐ正月モードに切り替えだからね、日本。
12月入るか入らないかでクリスマスネタを出して、25日過ぎたら一気に正月ネタへシフト。
洋から和へ。
この唐突とも言える切り替えの早さは日本人的というか・・・おいしいトコだけ戴いとこう精神はある意味で見事。
俺はどっちかって言うと節操無いな~と思ってるけどw
とか言いつつ、毎年クリスマスと正月はしっかり画像UPしてたりはするんだけどね、俺も。
イベント事が好きじゃないわりにそこはマメという・・・訳解らん奴だろうなぁ、傍から見たらw
さて、本題。
まぁ、大したネタじゃないというか、他力本願的なもんなんだけど。
随分と前・・・恐らく一、二年前に観たようつべの動画を久々に観たもんで、それをちょっと。
ダイノジの大地がエアギターの世界大会で優勝して以来、日本でもエアギターとかエア○○が変に流行りましたな。
最近はエアバンドとかもあるらしいけど、俺は芸として確立してない芸は大嫌いです。
大地のエアギターは全然アリだけど、それの真似事でしかないエア○○はクソくだらない。
それで完成度が高いなら話は別だけど、そもそもエア○○をやろうなんて連中は探究心の欠片もない輩が多いからね、おのずと完成度の低い単なる悪ふざけレベルなんだな、これが。
素人が宴会芸でやるならまだしも、プロでやるとかナメられたもんです。
ハィ、じゃあどういうのが芸なのかってのが下の動画。
口ギター
エアギターならぬ、口ギター。
正しくは声ギターか・・・どっちでもいいけどw
この人、ギターの音を声で再現してます。
なんかすげぇって思っちゃうんです。
よく考えたら結構微妙なんだけどw
この人の何が凄いって、ギター自体の音よりむしろ、弾き終えた時のグリス音まで再現してる事。
ギター弾かない人は解らんと思うけど、グリスってのはネックをスライドさせた時なんかに出るノイズ的な音ね。
「グキュッ」 とかって感じの音なんだけど、それを再現してるのが地味に凄い。
まぁ、さすがに声で真似してるだけに、それほど速いフレーズとかテクニカルな音だとかは無理っぽいし、なにより息が続くのに限界がある様でw
その辺りは仕方無いとしても、これはこれでちゃんと芸だなぁと。
で、こんな口ギター動画の関連で別のを発見。
マイケル・ウィンスローの声芸
映画好きならこの人を知ってる人は多いはず。
かつてポリス・アカデミーシリーズにレギュラー出演してたマイケル・ウィンスロー。
映画でも声真似をネタに色々とやってましたな。
この動画では初っ端にジミヘンなファズギターサウンドを声で再現してます。
まぁ、足元にギター用のエフェクターが並んでるみたいなんで、ワウの音なんかは恐らくホントにペダル踏んで出してるんだと思うけど。
ってか、ファズサウンドはエフェクト強めにすればわりと誰でも出来そうな気もする・・・。
ギタリスト伝説 俺様
最後は物真似と言うよりも勢いが凄い動画。
なんかね、これは妙な面白さがあるw
なんだろう・・・恥ずかしげもなく全裸芸を見せられたかの様なw、それが妙に見事な動きで面白い的なw、そんな感じw
まぁ、これは聴かなきゃ解らん面白さよね。
俺自身も昔から言ってる事ではあるけど、発想一つで何でもない様な事から面白味を見つけ出せたりするもんなんですよ。
つまらんつまらん言う人ってのは、その人自身が一番つまらん人。
多角的に物事を見たら、道端の石ころ一つですら笑いの材料になるかも知れない。
昨今のTV業界なんかが呆れるほどつまらん番組だらけなのは、そういう発想力のある人材が制作サイドに少なすぎるんだろうね。
まぁ、そのつまらん番組ですら、自分なりに笑いどころはあったりするんだけども。