蔵出し!・・・というと聞こえは良いな | weblog -α-

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なんとな~く  思いつきで  好き勝手に  (=゚ρ゚=) ボヘー  っとやってます。


うあー、DVD観なきゃー。
録画したCSIも観なきゃー。
うあー、うあぁー。

と言う訳で、常になにかしらやる事があるのに出来てません。
なんだよ・・・なんなんだよ、この眠気・・・。

ハィ、ぐだぐだ感120%でお送りします。


weblog -α--ぱれっと

さて、問題です。
これは一体なんでしょう。

ここで解ったら大したもんです。
ってか、軽く病気かも知れません。
まぁ、なんだか馴染み深い色だと感じる人は結構居るかもですが。


weblog -α--1

では、これはなんでしょう。

画像としては物凄く初歩的な加工しかしてないアレです。


weblog -α--2

これがこうなる・・・的に並べてみました。
さてさて、ここらで気付く人は気付くはず。

どっかで見たぞ・・・って人も居るでしょうな。
アレのアレですよ、ほら。


weblog -α--3

こうしたら解る人も更に増えるだろうなと。

そうです、スイッチです。
では、何のスイッチなんでしょうか。

この色合いで大体は・・・。


weblog -α--4

パーツは変わりまして、囲み矢印な部分。
こんなのも必要なんです。


weblog -α--5

あー、もうこれで解っちゃうな~。
この流れでこれはバレバレだ~。
って、自分で打っててイラッとするセリフですがw

これ、ある部分に蓋を閉めた状態です。
でも、恐らくちゃんと蓋閉めてた人ってほとんど居ないと思う。


$weblog -α--6

そしてこんなパーツもあるんです。

これが無いとちょっと面倒な事になりますす。
でも、あえてこれを使わないで抜き出す友達とか居ました。

この時点で解んない人は若いんだろうな。
若いって素晴らしい。


weblog -α--fam

と言う訳で、パーツをガガガっと組み合わせて、ダァーーーってやるとこうなります。

初代ファミコンCG。

これ、某所にある自分のサイト用に作ったCGで、ゲームコンテンツのトップ用なんです。
ところが、そのゲームコンテンツ自体、作り始めてかなりの年数経った今も未開通という・・・。
長らくコレクター的な集め方をしてたクセに、ソフト一本ずつレビュー書こうとか思っちゃってる時点で頓挫しかけてるじゃん的なね、うん。
まぁ、そんな理由でモザイク処理入れてます。

ちなみに・・・


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ソフトの方もちゃんと作ってたりします。

見た目ほど手間の掛かる作業じゃないんだけど、ラベルを初期バージョンにするか中期バージョンにするか悩んだりはしました。
ってか、こんなん作り出すと無駄にこだわってしまう訳ですよ、悪い病気で。


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ラベルのサイズ調整して、ソフト部分の色調整・・・という作業ですな。
UPこそしてないけども、カラーバリエーションはかなりの数作ってます。
同じ赤でも濃淡があったりするのが初代ファミコンの時代。


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これはオマケ的というか、シャレで作った基板バージョン。
実際には表側ってこんな風になってなくて、裏側から見るとこれに近いんだけどもね。

ちなみに、ソフトCGはコンテンツ間のリンクスイッチ用で、オンマウス状態になるとこの基板画像に切り替わって、コンテンツタイトルが同時に出る仕様。
全体の見せ方にこだわるより、そういう細かい部分で遊んだ方が全体としての評価も良いんです。
まぁ、開通させなきゃ意味ないけどさw


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これもまた同じくゲームコンテンツ用に作ったCGなんだけど、今度は初代ファミコンよりもっと古い代物。

こんなパーツをチマチマと一個ずつバカ丁寧に作りまして、本体のCGをバーンと描きつつパーツを配置してやると・・・


weblog -α--gw2

こんな感じに。

DS-iの次世代機です。

ゲームウォッチのドンキーコングバージョンCG。

我ながら、無駄によく出来てる・・・。
いや、これ、作る前は簡単そうじゃんぐらいに考えてたんだけど、予想以上に手間が・・・。
特に十字キーと上下パネルのジョイント部分、調整がなかなかえらかった。
あとはビスかな。
たかだかビス一本に数時間とか頭おかしいんだけどもね、ビスなんかは今後も他のCGで描くだろうから、この機会に勉強しとこうとか思っちゃったんですよ。
実際、今はギターのリアルCG描いてて、色んなビス描くのに経験がちょっと活かされました。

ちなみに、液晶部分もホントはちゃんと画像あるんだけど、ここではあえて出しません。
見栄え的には画面もちゃんと出した方が良いんだろうけどね。



ってな訳で、今回は過去に描いたゲーム機CGのコーナーでした。
いやね、レトロゲームのグルっぽに参加してるからなんだろうけど、ペタくれる方々に何人かレトロゲーム好きな人がいらっしゃる様で、ペタ返しをしてる時に 「あのCGで記事一つ書けるな~」 とか思いついちゃったんです。
要するに手抜きとか言わない様に。
描いた時は頑張ったんだからいいんだよ!
・・・という事にします。

いや、でも、なかなかゲーム愛を感じるCGでしょ?
頭おかしいレベルなのは気にしちゃダメです。