うあー、DVD観なきゃー。
録画したCSIも観なきゃー。
うあー、うあぁー。
と言う訳で、常になにかしらやる事があるのに出来てません。
なんだよ・・・なんなんだよ、この眠気・・・。
ハィ、ぐだぐだ感120%でお送りします。

さて、問題です。
これは一体なんでしょう。
ここで解ったら大したもんです。
ってか、軽く病気かも知れません。
まぁ、なんだか馴染み深い色だと感じる人は結構居るかもですが。

では、これはなんでしょう。
画像としては物凄く初歩的な加工しかしてないアレです。

これがこうなる・・・的に並べてみました。
さてさて、ここらで気付く人は気付くはず。
どっかで見たぞ・・・って人も居るでしょうな。
アレのアレですよ、ほら。

こうしたら解る人も更に増えるだろうなと。
そうです、スイッチです。
では、何のスイッチなんでしょうか。
この色合いで大体は・・・。

パーツは変わりまして、囲み矢印な部分。
こんなのも必要なんです。

あー、もうこれで解っちゃうな~。
この流れでこれはバレバレだ~。
って、自分で打っててイラッとするセリフですがw
これ、ある部分に蓋を閉めた状態です。
でも、恐らくちゃんと蓋閉めてた人ってほとんど居ないと思う。

そしてこんなパーツもあるんです。
これが無いとちょっと面倒な事になりますす。
でも、あえてこれを使わないで抜き出す友達とか居ました。
この時点で解んない人は若いんだろうな。
若いって素晴らしい。

と言う訳で、パーツをガガガっと組み合わせて、ダァーーーってやるとこうなります。
初代ファミコンCG。
これ、某所にある自分のサイト用に作ったCGで、ゲームコンテンツのトップ用なんです。
ところが、そのゲームコンテンツ自体、作り始めてかなりの年数経った今も未開通という・・・。
長らくコレクター的な集め方をしてたクセに、ソフト一本ずつレビュー書こうとか思っちゃってる時点で頓挫しかけてるじゃん的なね、うん。
まぁ、そんな理由でモザイク処理入れてます。
ちなみに・・・

ソフトの方もちゃんと作ってたりします。
見た目ほど手間の掛かる作業じゃないんだけど、ラベルを初期バージョンにするか中期バージョンにするか悩んだりはしました。
ってか、こんなん作り出すと無駄にこだわってしまう訳ですよ、悪い病気で。

ラベルのサイズ調整して、ソフト部分の色調整・・・という作業ですな。
UPこそしてないけども、カラーバリエーションはかなりの数作ってます。
同じ赤でも濃淡があったりするのが初代ファミコンの時代。

これはオマケ的というか、シャレで作った基板バージョン。
実際には表側ってこんな風になってなくて、裏側から見るとこれに近いんだけどもね。
ちなみに、ソフトCGはコンテンツ間のリンクスイッチ用で、オンマウス状態になるとこの基板画像に切り替わって、コンテンツタイトルが同時に出る仕様。
全体の見せ方にこだわるより、そういう細かい部分で遊んだ方が全体としての評価も良いんです。
まぁ、開通させなきゃ意味ないけどさw

これもまた同じくゲームコンテンツ用に作ったCGなんだけど、今度は初代ファミコンよりもっと古い代物。
こんなパーツをチマチマと一個ずつバカ丁寧に作りまして、本体のCGをバーンと描きつつパーツを配置してやると・・・

こんな感じに。
ゲームウォッチのドンキーコングバージョンCG。
我ながら、無駄によく出来てる・・・。
いや、これ、作る前は簡単そうじゃんぐらいに考えてたんだけど、予想以上に手間が・・・。
特に十字キーと上下パネルのジョイント部分、調整がなかなかえらかった。
あとはビスかな。
たかだかビス一本に数時間とか頭おかしいんだけどもね、ビスなんかは今後も他のCGで描くだろうから、この機会に勉強しとこうとか思っちゃったんですよ。
実際、今はギターのリアルCG描いてて、色んなビス描くのに経験がちょっと活かされました。
ちなみに、液晶部分もホントはちゃんと画像あるんだけど、ここではあえて出しません。
見栄え的には画面もちゃんと出した方が良いんだろうけどね。
ってな訳で、今回は過去に描いたゲーム機CGのコーナーでした。
いやね、レトロゲームのグルっぽに参加してるからなんだろうけど、ペタくれる方々に何人かレトロゲーム好きな人がいらっしゃる様で、ペタ返しをしてる時に 「あのCGで記事一つ書けるな~」 とか思いついちゃったんです。
要するに手抜きとか言わない様に。
描いた時は頑張ったんだからいいんだよ!
・・・という事にします。
いや、でも、なかなかゲーム愛を感じるCGでしょ?
頭おかしいレベルなのは気にしちゃダメです。