UZIが不動品である場合、
下記故障個所をご確認頂き、修理ご依頼の際その内容も含めてお問い合わせください。
UZIが全くの不動に陥ってしまう原因は複数ありますが、いくつかは修理可能なので下記の個所をチェックしてみてください。
A)修理可能な故障原因
①トリガー周りの破損(交換部品がある為、対応可能)
グリップ基部を外していただき、以下写真の部分を確認してください。
赤い矢印の部分が折れている可能性があります。
②配線の断線(ケーブル半田のつけ直しで、対応可能)
主に赤ケーブルの半田ハズレが多いので、バッテリーBOX内テープをはがして写真のケーブルをラジオペンチでつまみ、
優しく前後させ、動いてしまう場合は断線しているだけなので修理が可能です。
バッテリーボックス内
B)修理不可能な故障
以下不具合が確認される場合、ギアクラッシュの可能性が高くこちらはギアの在庫が無いため、修理不可能となります。
①ハンドガード内・ヒューズ切れ
メカ内部でギアが砕け動作が完全にスタックしている状態で電気を流し続けた場合、ヒューズは切れてしまいます。
②バッテリーを繋ぎ、引き金を引くとリアサイト周辺より僅かに(カッ!)という詰まったような音がする。
※この現象を何度も再現した場合、ヒューズが切れますので注意してください。
さらにUZIの分解や故障状態を確認したい場合は、下記XアカウントのDMか投稿内コメントへご連絡ください。




