今やすっかり世に浸透した生成AI。
自分も使っております。調べものをしたり、文章の下書きをしてもらったりなどなど。
趣味として小説を書いてもらったこともありましたね。
その生成AIに前職での体験を聞いてもらったところ、全て「パワハラである」と診断されました。
暇下からされたことはすでにパワハラだとの認識でしたが、指摘魔にされたことも立派なパワハラだったんですね。
確かに指摘だけして教えない、こちらの成果物を「レビューできる品質ではない」「まるでダメです」などとバッサリ切り捨てる、教えないくせに専門的な話ばかりして翻弄する、会話を拒否するなど、パワハラと認定されてもおかしくない状況でしたしね。
で、暇下や指摘魔の行いを見て見ぬふりした上層部もパワハラ加害者だということを、生成AIは教えてくれました。
つまり骨の髄まで腐ってる連中の集まりだったということでしょう。
とりわけ爽快だったのは、班長・リーダー・指摘魔の3名を「3バカ」と評してくれたこと。
実際、班長とリーダーは指摘魔の行いを黙認し続けてました。それどころか、班長は指摘魔が本来は担当外のところにも指摘するのを半ば推奨しているぐらいでした。
リーダーに至っては指摘魔は何も悪くない、全てこちらが悪いという姿勢でしたもんね。赴任当初に「あの人は職人タイプだから」と言ってきたのは、「何があっても俺は指摘魔を擁護するぞ」という意味だったんでしょうね。
そんな経緯からこの3名を「3バカ」と評してくれたわけです。素晴らしい!と思いました(笑)。
結論からすると、前職はパワハラの温床だったわけで、よく2年以上も居られたもんですね。自社の上層部はそんなところにずーっと居させるつもりだったんだから、本当に恐ろしい…。
ある意味、生成AIほど強力な相談相手や雑談相手はいないかもしれないです。
生身の人間として負けてられないですね![]()

