今までの暑さがウソのように
今日は寒いくらいだった名古屋。ヽ(;´ω`)ノさむ~い
今週のお料理教室は日本料理メニューでした(^∇^)
「松前おこわ」
せいろで蒸かしたもち米にシャケを混ぜ込み、
いくら、おぼろ昆布、三つ葉で飾り付けました。
モチモチしていて ちょっと硬めのご飯があたし好みでした
「秋の盛り皿」
この季節にピッタリなタイトルのついたお料理の中身は・・・
カリッと焼きあげたサンマのかば焼きと
ちょっと酸っぱくて、お口の中をさっぱりしてくれる
蓮根の梅肉和え、
カニ缶、きくらげ、えだまめが入った
ちょっとリッチな萩玉子と、茶豆をひと皿に盛り合わせました。
ホントは春菊としめじのおしたしも
盛り皿の仲間にしたかったんだけど、
汁気があったためガラスの器に入れてしまいました。
「吸い物」
丁寧に取ったお出汁でお吸い物をつくって。
素揚げにしたさつまいもは 湯通しをしてあります。
和食って、シンプルに見えて実はとっても
手間がかかっているんです。
でも、手間がかかるからこそおいしいお料理ができる。
先生のお教室に通いはじめて
和食の本当のおいしさを知ることができました。
今週はなんだかとっても疲れたけど、
週の終わりに 美味しいお料理に
なぐさめられた気がしますヾ(o´∀`o)ノ