とうとうお盆休みだ~ワ━ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!!
8月10日に、お仕事が終わった後、
20時すぎに名古屋をだんなちゃんの運転する
クルマで出発して、いざ向かうは山形県っ(`・ω・´)遠いぞ~
やっぱりね、お盆ってなめちゃいけない
途中、オソロシイほどの渋滞に何度もハマりながら
なんとか山形県に入ることができました~ヽ(;´ω`)ノ
まず最初の目的地は山奥の秘湯、
『姥湯温泉 桝形屋』さん。
昨年のGWにも訪れた、とってもステキな温泉です(≡^∇^≡)
8月11日。この日は今年から山の日になりましたが、
あたしのお誕生日でもあるんです
まるでお祝いしてくれているかのような
キレイな雲が青空に広がっていました(≡^∇^≡)
さあ、秘湯にたどり着くためには、険しく細い林道を
進まなくてはいけません(`・ω・´)
こんなカンジの、クルマが1台通れるくらいの細い道。
向こうからクルマが来たらどうしよう~
って思いながら進んでいきます。
実際に何台かすれ違いました
この看板が出てくるところからが、さらに細くて険しい道。
しばらくすると、また看板が出てきた
ここから3キロって書いてあるけど、クネクネ道の
3キロは長いぞ~(@Д@;
途中ね、こんな急傾斜を表す看板や
あまりの道の細さに、カーブをまわり切れない場合の
説明の看板があったりして(^▽^;)
なんとか無事に姥湯温泉さんの駐車場まで
たどり着きました~γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
日帰り温泉オープンの時間まで1時間あるんだけど、
もうすでに到着して待っている人のクルマや
泊り客のクルマがズラ~って並んでました(゜д゜;)
雪解け水かな
山水が苔のあいだから流れ出ていたり
キレイに咲いているお花を横目で見ながら
吊り橋を渡って歩いていくと
山形県米沢市大字大沢姥湯1番地にある
『姥湯温泉 桝形屋』さんがみえてきました(^∇^)
正面玄関の右手にある
日帰り入浴の受付で入湯料 大人一人600円を
支払って、いよいよ露天風呂へGOだ~ワ━(*゚∀゚人゚∀゚*)━ィ♪!
まず最初に見えてきたのが、女性専用露天風呂、瑠璃の湯。
塀で囲まれていて、ちゃんと脱衣室もあるから安心
ミルキーな水色をして、とってもキレイ
相変わらず、ゆで卵のかおりがプンプンして
ヌルンとしてる~。
あたし好みのお湯だ~(≧▽≦)
いかにも効能がありそうな塊りが、こってりと岩にこびり付いてる~ヘ(゚∀゚*)ノ
こちらの姥湯温泉さんは3つのお風呂があるんだけど、
ふたつが混浴になっていて、そちらはタオルを巻いて
入ることができるんです。
先月、万座温泉で購入した湯あみ着を装着して
混浴風呂にも入っちゃいましたv(。・ω・。)ィェィ♪
こちらは薬師の湯。
女性専用露天風呂より色がお湯の色が薄いけど、
景色はこっちの方がいいな~o(^▽^)o
もうひとつのほうは、何人か男性が入っていたので
写真を撮れませんでしたが、そちらも開放感があって
眺めが良いお風呂でしたヽ(゚◇゚ )ノ
最後にもう一度、女性専用露天風呂で、お風呂を堪能~
でもね、お湯が熱くてあんまり長く入っていられないのよね~(;^_^A
脱水気味になりながらお風呂から出ると、また
駐車場まで歩かなくちゃ
泊り客さんの荷物を運ぶための、空飛ぶ荷車。
これであたしを下まで運んでおくれ~ヽ(;´Д`)ノ
いや~、来るのが大変だけど、姥湯温泉は
何度来ても素晴らしい温泉だ
旅は始まったばかり。お話しはまだまだ続きますが
よろしければおつきあいください(=⌒▽⌒=)