親愛なるあなたへ。
東野圭吾原作
初めて、この映画を観たとき
涙が止まりませんでした。
その後も
何度も観ましたが
この物語に込められた
人と人のつながりが
この世を創っている奇蹟に
心揺さぶられ
泣いてしまいます。。。
舞台は、ナミヤ雑貨店
1969年
1980年
2012年
これらの時代が同時進行に
物語が進んでいきます。
過去と未来が
コミュケーションを取りながら
ドラマを生み出していきます。
行きつくところは、
ひとつの場所。
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この映画の中で
好きな言葉があります。
「私たちには、
きっとステキな未来が待っているよ。
そう信じて生きていこう!」
この映画を観ると
全ての人が大切な役割を持って
生まれてきていることを感じられると
思います。
機会があったら、
ご鑑賞ください。
主題歌の「リボーン」も
この映画の世界を歌われていて
涙を誘います。
今日もありがとうございました。
感謝と希望を込めて。