硝子の砂漠 | ゾウディアック号
Begin クリエイティブワークスにて
Zodiac,Webに関するミーティングをしてきた。

今回は単独出撃、前回協議した内容チェックと修正点の注文をしに行ったんだ。


Webチーム、川辺と村上

お二人は俺と同じ種族でとても話しが合う

俺もクリエイティブな面でもメンタルな面でも
敬愛している2人である

時折ミーティングスペースが酒場に変わったりする時もあれば
今日なんてとても哲学な深~い宇宙に変わるから楽しい…

Webに関する話しの後で、俺たちの戦う理由などについて、語り合い励まし合った。


そこで2人に聞いた話し…


『硝子の砂漠』


四方を尖った硝子で出来た砂漠に立ち

何処へ足を踏み出す事も…

その場に立ち止まることも出来ない

自分に責任を感じる場所に独りたたずんでいる…

こうしている間にも、足に刺さる硝子の棘はこの血をすすり赤く染まる…

たたずんでいる時間はないんだ…

自分を信じ、ただ信じた方向にあるオアシスに向けて、その歩みの軌跡を
点から線に変えなくてはいけない

この誰にも頼れぬ孤独の決断を責任として、毎日頑張って行こう!という事だ



『赤く染まった傷口からは… 罪を重ねた一瞬の嘆き…』

『滴り落ちる青い生き血が、永久の彼方… いつまでも眠り続ける…』



俺はゾウディアックという翼を広げ、この硝子の砂漠から飛び立つ…

5人が出会った奇跡を音に変えて、生きた証「青い生き血」を永久に残す…