復活して２ヶ月が経とうとしている、皆それぞれの思いで
生活と共にゾウディアックを思い返してくれている事を想うと
それだけで俺の存在を実感できる。
メンバーにもファンのみんなにも感謝している
俺の中ではゾウディアックは一度も停止していなくて、様々な形で俺を構成してきので
[復活]というか[継続出来る喜び]だけだったりする…
社会に溶け込む・溶け入る（こんな言葉ないけど）フリをして生活しながら、心の中でずっと戦ってきたつもりだったが
結局、頑張ってきた結果を放棄してメジャーシーンへも行けなかった事に対して
ただの負け犬の遠吠えであった事を認められない事が一番の戦う理由だった様だ。
今となっては、芸術家として自分の作品が残せればそれでいい…
聞いてくれる・理解してくれる・そして一番のファンである自分を裏切らない作品を残していこうと思う。
俺も内面的には年をとり社会人として国民の義務を果たさなければいけない部分を
軽視してきたが、やっと見えてきた…いや、見えてはいたのか…
あとは受け入れるだけだ