地蔵で御座います。
Twitterにてブログネタの提案を募ったところ、こんなリプライが。
「占い」について記事を書いて頂けませんか?
専門的ではありますが、一般的な「占いのイメージ」でも構いません
一考していただければと思います
(原文ママ)
ということで、第一発目のお題は
"占い"🔮
となりました!ネタ提供ありがとうございます…ありがとうございます…そして投稿遅くなってしまい申し訳ございません…
さて。
占いと言えば皆様は何を思い浮かべるでしょうか?
地蔵の世代としては細木数子先生の"六星占術"が流行ったのもあり、今でも星座占いをはじめ衰える事のない人気があるジャンルだな、という感じです。
しかし、占いと一口に言ってもそのジャンルは様々。
今回はその"占い"の詳細なジャンルについて書いていきたいと思います。
◎文化圏と手法
少し掘り下げてみたところ、占いというと地域によっては"東洋占い" と "西洋占い" の2つに大きく区切られているようです。
その名の通り、東洋圏・西洋圏で発展したものを総称した呼び名なんだとか。
また、手法としては"命術"・"卜術"・"相術"の3種類が文化圏に関係なく用いられているようです。
命術は生まれ持った誕生日や生まれた土地などに関する恒久的なもの、卜術はその時の自分の感情に基づいて結果が出るいわゆるタロット的なもの、相術は手相や名前の画数などのモノのカタチによって占い結果が決まるものという事だそう。
そこそこの文化圏や手法が様々入り混じって今の"占い"が成り立っているみたいですね。
◎地蔵なりの考察
地蔵も掘り下げていって文化や性質の違いによって6パターン(2文化×3手法)もの占い方法があるというのは初めて知りました。
地蔵の個人的な意見・イメージとしては、恒久的に結果の変わらない命術や普通変わる事のないカタチによる相術に関しては信憑性はあるものの結果がいい方向に向く事を期待するのが人間な故少々現実味を帯びると複雑な気持ちになる反面、卜術に関してはその時の気の持ちようで一喜一憂するから、占い師を生業とする方々は数々のトークからどの占いがその人その人に適正なのかを導き出しているのかな、と思った所存です。
詳細の占いジャンルは後編に書き綴りたいと思います。